雨の日の通勤や買い物などの外出でレインコートをご使用の方。
帰宅後に脱いだレインコートはどこに一時掛けをしますか?
冬の季節に日常的に使用するアウター、コートやダウンジャケット、ジャンパーもどこで脱いで、どこに掛けますか?
今回は玄関収納に併せて使えるちょこっと便利なスライドハンガーのお話です。
きっと家づくりの参考になるはずなので、活用してみてください。
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靴を脱ぐ前にちょい掛け!スライドハンガーが便利な理由
スライドハンガー[ウォールゼットエノーク2]
家に帰ってきた際、雨の日はレインコートを掛けたり、秋から春頃まではロングコートやジャンパーなどを玄関先で脱いでそのまま「ちょい掛け」できるハンガーがあれば非常に便利です。
今回はこのハンガーの優れものアイテムをご紹介します。
【実例紹介】濡れてしまったレインコートを掛ける最適な場所
レインコートは雨に濡れてしまいます。
絶対に完全乾燥させた後に片付けしたいアイテムです。
半乾きのまま収納袋にしまうと、1週間も経てばカビが発生してしまい、次は使いにくいですよね。
そんなとき、風通しの良い玄関のスライドハンガーに掛けておけば半日も経てばだいたい乾きます。
スライドハンガー[ウォールゼットエノーク2]
スライドハンガーの最大のポイントはスライドしてハンガー部分を手前に引き出せる機能です!
スライドハンガー[ウォールゼットエノーク2]
雨で濡れたレインコートも、軽く水分を落としたらハンガー部分を引っ張り出して仮干し。
ハンガー下に棚板がある場合も、手前にスライドすることにより棚板が濡れることなく一時掛けができるのですごく便利です。
スライドハンガー[ウォールゼットエノーク2]
アレルギー物質の部屋への侵入をシャットアウト!アウターを掛ける最適な場所はどこ?
帰宅の際のコートやジャンパーなどアウターの一時掛けにもメリットを発揮します。
最近ではアレルギー発症の原因となる花粉や黄砂、PM2.5などの「トリプルパンチ」対策として室内で洗濯物を干すことが一般的な時代となりました。
洗濯用洗剤も室内干し専用のものがたくさんありますよね。
一般的にアレルゲンへの抵抗意識も芽生え、僕も含めて出来るだけ屋内には持ち込まないよう努力しています。
もちろん、外出時にはこのような目に見えない細かなアレルギー物質がアウターに付着し、部屋の中に一緒に入ってきます。
アウターを玄関で脱いでそのままスライドハンガーに掛けておけば、アウターに付着したアレルギー物質も、玄関までの侵入で済みます!
スライドハンガー[ウォールゼットエノーク2]
軽く衣服のホコリをはたきたいときにもベストな場所と言えるでしょう。
スライドハンガーには何着掛けれるの?
スライドハンガーは奥行違いで2種類のラインナップとなります。
・奥行230mmタイプは伸長時342mmで、最大3着収納可能です。
スライドハンガー[ウォールゼットエノーク2]
どちらも耐荷重は5kg以内までならアウターやレインコートを掛けることができますよ。
シューズクロークのどの部分に取り付けて収納するの?
スライドハンガーは天板や固定棚板の下面に取り付けますが、幅600mm以上必要です。
スライドハンガー[ウォールゼットエノーク2]
奥行きの浅い収納でも、収納から衣類がはみ出すことなくすっぽりと納まります。
スライドハンガー[ウォールゼットエノーク2]
シューズクロークにスライドハンガーを取り付けたプラン例
ウォールゼットエノーク2
こちらはウォークスルータイプのシューズクロークですが、スライドハンガーを土間から上がった廊下に取り付けたプランです。
コートなどのアウターをメインに一時掛けをする目的として使います。
ウォールゼットエノーク2
こちらはウォークインタイプのシューズクロークですが、スライドハンガーを土間上に取り付けたプランです。
ガーデニングが趣味のオーナーが土いじりをした後、作業着やレインコートを一時掛けできるスライドハンガープラン。
土埃や雨水が床に落ちても土間なので、安心ですね!
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回の記事はウォールゼットエノーク2のスライドハンガーについてでした。
レインコートやアウターなどの仮置きに困ったことのある方にオススメのパーツ。
家族のアレルギー対策にもよい効果が生まれるかもしれませんね。
この記事で紹介した製品をもっと詳しく知りたい方は製品ページをチェックしてみてくださいね!
玄関収納 [ウォールゼット エノーク2]
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