みなさんは靴の衣替えってしてますか?私は面倒くさい〜って思いながら作業をしているのですが、秋冬ものの靴ってブーツが結構かさばるし置く場所にいつも困るんですよね。
今回はそんなかさばるブーツの収納についてお話していきますね。
きっと家づくりの参考になるはずなので、活用してみてください。
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ブーツを収納する時の問題点
ブーツと言ってもショートブーツなどは樹脂棚板に収納できるので、ミドルブーツ以上をどこにどうしまうかがポイントになります。
樹脂棚板については、下記記事で詳しく説明していますので、良かったらご覧ください。
みなさんはブーツをどこに収納していますか?土間に直接置いてる方が多いかなぁ〜と勝手に思っているんですが、どうでしょうか?
実は私もエンジニアブーツのように重さがあり素材もしっかりしているものは、直接土間に置いてるんですよ。
ウォールゼット エノーク2
でも、ものによっては型崩れをしてしまうものってありますよね。そのせいで自立しなくなって、土間に置くというよりは立て掛けたり倒したりしていませんか?
そうなる前に! ブーツをすっきり収納できる方法をご紹介しますね。
ミドルブーツ以上はシューズクロークに吊るして収納!
吊るして収納するためのアイテムはふたつ。
上吊ハンガーパイプ
上吊ハンガーパイプ[ウォールゼット エノーク2]
固定棚板に取り付けるタイプの上吊ハンガーパイプ。後ほど紹介するアイテムを吊るすために必ず必要なアイテムです。もちろん単体でも能力を発揮しますよ!
上吊ハンガーハイプの取り付け位置を決めるときは、土間から固定棚板上面までをブーツの長さプラス250mm以上にしてくださいね。
上吊ハンガーパイプ[ウォールゼット エノーク2]
例えばお持ちのロングブーツで一番長いのものが360mmなら、土間から固定棚板上面まで600mm程度あける!といったように、あらかじめ収納するブーツの長さを知っておけば、パイプを取り付ける棚板の高さを決めるときに役立ちますよ♪ちなみに耐荷重値は幅900mm以内で20kgまで持ちます。
ブーツハンガー
ブーツハンガー[ウォールゼット エノーク2]
ブーツのたるみやシワをなくした状態で収納できるブーツ専用アイテム。上部のフック部分を上吊ハンガーパイプに引っ掛けて使います。このふたつのアイテムを使うことで、ブーツがくたっとならず倒れることなく、綺麗な形を保ったまま収納できます♪乗馬ブーツやエンジニアブーツなどの重いブーツは直接土間に置いてくださいね。
上吊ハンガーパイプ+ブーツハンガー[ウォールゼット エノーク2]
上吊ハンガーパイプの長さはどのくらいが目安?
では実際のところ、どのくらいの長さが必要なのか知っておきたいところですよね。
一般的な男女のブーツ1足の幅の平均を200mmとしてブーツ数を掛け合わせると必要な長さがでてきます。例えば、30代女性が持っているブーツの平均数4足(2018年自社調べ)を収納するとすれば、上吊ハンガーパイプの幅が800mm以上あればすべて吊るせる、ということになります。
上吊ハンガーパイプ+ブーツハンガー[ウォールゼット エノーク2]
ただ、ムートンブーツなど幅のあるものは一般的なブーツに比べて大きいので、平均値はあくまで目安としてくださいね。
最後に
今回はブーツ収納に最適な、ウォールゼット エノーク2の上吊ハンガーパイプとブーツハンガーをご紹介しました。
これでブーツもすっきり収納できますよね。ブーツの出し入れ時のイライラもきっと解消されるはずです♪
この記事で紹介した製品をもっと詳しく知りたい方は製品ページをチェックしてみてくださいね!
玄関収納 [ウォールゼット エノーク2]
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