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マンションの間取りをどう選ぶ?タイプ別の特長と選び方のポイント

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家の間取りを決める前の方

公開日:

2024.12.03

ろく
この記事を書いたソムリエ
ろく
収納メーカーに入社してはや10数年。その間に結婚・出産をし、今では2児の母です。仕事ではSNS関係や製品のカタログづくりなどに携わっています。わたしも片付けは苦手な方ですが、ワーママの一人として、少しでも毎日の暮らしがラクになる収納アイデアをお届けしていきます♪

マンション間取り図イメージ

マンションを選ぶ際に、間取りはとても重要な要素です。
ただ、中には間取りの見方や選び方がわからないとお困りの方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、間取りの考え方や特長、選び方のポイントなど、間取り選びの基本についてご紹介しますね^^

目次
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    間取りとは?数字とアルファベットの意味

    マンション物件イメージ

    間取りとは、数字とアルファベットで表された部屋の配置のことで、数字は居室の数、アルファベットは部屋のタイプを表しています。
    部屋の用途を表すアルファベットには、それぞれ以下のような意味があります。

    間取りのアルファベット

    R:ルーム
    L:リビング
    D:ダイニング
    K:キッチン

    これらのアルファベットは、数字と合わせて「DK・LDK」のように表記されます。
    代表的な数字とアルファベットの組み合わせとしては以下のようなものがあります。

    間取りの数字とアルファベットの組み合わせ

    1K:玄関・キッチンと居室がドアで仕切られており、居室が独立しているタイプの部屋
    1R:居室とキッチンの仕切りがなく、ひとつの空間で構成された部屋
    1DK:居室1つ+料理と食事ができる大きさの部屋
    1LDK:居室1つ+料理・食事・居室の機能も併せ持つDKより大きめの部屋

    2LDK、3LDKのように、「数字が増えると居室の数が増える」と覚えておくとよいでしょう。
    また、1LDK+Nのように、「+」を挟んでアルファベットが記載されることがあります。
    「+」で付け加えられる代表的なアルファベットとしては以下があります。

    LDK以外のアルファベット

    S:サービスルーム
    DEN:書斎
    N:納戸
    WIC:ウォークインクローゼット
    WTC:ウォークスルークローゼット
    UB:ユニットバス
    PS:パイプスペース
    CL:クローゼット
    MB:メーターボックス
    SIC:シューズインクローク

    なお、S・N・DENの3つは、建築基準法で居室として認められるための条件(※)を満たしていない部屋を指すことが多いです。
    間取りでこれらの表記を見たときは、「ライフスタイルに合わせて自由に使える居室」といった認識を持っておくとよいでしょう。

    (※)居室として認められるための条件
    採光に必要な窓などの開口部が居室の床面積の10分の1以上

    換気に必要な開口部が床面積の20分の1以上

    暮らしをイメージする!マンションの間取り図を見るときのポイント

    間取り図確認イメージ

    間取り図から暮らしをイメージするためには、ご紹介した表記以外にも確認するべきいくつかのポイントがあります。
    ここからは、マンションの間取り図を見るときの5つのチェックポイントについて解説していきますね^^

    ポイント1:部屋の向き

    間取り図には、方位磁石のようなアイコンと「N」というアルファベットが記載されています。
    アルファベットの「N」は北を指しており、これを確認することで部屋の向きがわかります。
    「寝室が東向きの場合は朝陽が入りやすい」「リビングが南向きであれば日中に良く日が射す」など、部屋の方位にこだわりがある方は確認しておきましょう。
    ただ、希望の方位であっても、周囲の建物の影響で日当たりや眺望が悪くなることがあります。
    建物が隣接している都会は特に影響を受けやすいため、Googleマップや現地に行って確認することをおすすめします。

    ポイント2:部屋の広さ

    マンションの部屋の広さは、「1㎡(平米):1m × 1m」もしくは「1畳(帖):1.62㎡」などの記号で表記されています。
    マンションの間取りではあまり見かけませんが、「1坪:約3.306㎡」という表記もあります。
    間取り図には、空間全体の面積(※70㎡など)と各部屋の面積(※10㎡など)が記載されているので、どちらも確認しましょう。
    ファミリー層に人気のある3LDKの場合は、部屋の空間全体が70㎡(約43畳)、各部屋の広さが6畳以上になるのが一般的です。
    ただし、実際の広さは部屋の配置やレイアウト、廊下の長さなどによって変わってきます。
    「間取り図よりも狭く感じる」ということもありえるので、必ず現地で確認するようにしてください。

    ポイント3:部屋の形状や窓・扉の位置・開き勝手

    間取り図では、部屋の形状も確認できます。
    形状を確認することで、テーブル・ソファー・テレビ・棚板などをどこに配置するか、家具を配置した後にどのくらいのスペースができるのかなど、それぞれの部屋でどのような生活が送れるのかイメージしやすくなります。
    また、部屋の開放感や換気のしやすさなどに関わるや、使い勝手に関わる扉の位置や開き勝手の確認も重要なポイントです。

    ポイント4:部屋同士の距離やレイアウト

    間取り図では、部屋同士の距離やレイアウトも確認しておきましょう。
    「廊下の距離が狭く、部屋同士の距離が近すぎる」「部屋に柱や梁が出ていて、家具が入らない」など、部屋の位置関係をチェックすることで、実際に暮らしたときに発生するネガティブな要因をあらかじめ想定することができます。

    ポイント5:廊下のタイプ(外廊下・内廊下)

    外廊下・内廊下とは、マンションの共有廊下の種類です。
    外廊下は、廊下が外に面しているのが特長で「開放廊下」と呼ばれることもあります。
    内廊下は、建物の内側に設置されている廊下のことで、ホテルのように廊下の左右に部屋が並びます。
    外廊下は「換気がしやすく開放的ですがプライバシーが確保しにくい」、内廊下は「セキュリティが確保しやすいですがコストが高い」など、それぞれにメリット・デメリットがあります。
    間取り図から廊下のタイプをチェックできるときは、確認しておくことをおすすめします。

    居住人数とライフスタイルで変わる!間取り別の特長をご紹介

    どのような部屋が良いかは、居住人数やライフスタイルなどによって大きく変わります。
    ここでは、間取りごとの特長やおすすめの居住人数・ライフスタイルをご紹介します。

    1R(ワンルーム):1人暮らし

    部屋に仕切りがなく、居室とキッチンが一体化した最もシンプルな間取りです。
    空間に仕切りがないため、居住空間を広めに確保でき、空間を無駄なく使用できます。
    同じ広さ・条件の場合、1Kよりも家賃が安い傾向にあるため、1人暮らしでコストを抑えたい方におすすめです。

    1K:1人暮らし

    玄関・キッチンと居室がドアで仕切られているタイプの間取りです。
    1Rとの一番の違いは、「玄関から居室が見えない」ということ。
    プライバシーが確保しやすいので、女性の1人暮らしにおすすめです。
    また、調理中のニオイが部屋に広がりにくいので、自炊が多いという方にもぴったりな間取りといえるでしょう。

    1DK

    居室とは別にダイニングとキッチンを兼ねた広めの部屋がある間取りです。
    一般的なDKは4畳半〜8畳程度の広さがあり、家具や家電などを無理なく配置できます。
    また、居室を寝室として使うことができるので、1Kよりも快適に生活ができるでしょう。
    ゆったりとした空間で1人暮らしがしたい方や、同棲カップル、新婚夫婦などに適した間取りです。

    1LDK

    居室とリビング・ダイニング・キッチンで構成された間取りです。
    リビング・ダイニング・キッチンとは、ダイニングキッチン+くつろぐためのスペース(リビング)がある部屋のことで、一般的な広さは8畳以上。
    ソファーやテレビを置いても十分な広さが確保できるので、生活にゆとりが生まれます。
    同棲カップルや新婚夫婦はもちろん、子どもがまだ小さい場合はファミリーでも十分に生活できる間取りです。

    2K

    2つの居室とドアで仕切られた独立したキッチンがある間取りです。
    キッチンとは別に部屋を2つ確保できるのが特長で、寝室と趣味部屋・仕事場を分けたい一人暮らしの方やルームシェアを考えている方におすすめ
    また、生活リズムが異なる同棲カップル・夫婦なども暮らしやすいでしょう。
    築年数の古い物件が多く、部屋の数・広さに対して家賃は安めの傾向があるため、コストを抑えたい方にもおすすめの間取りです。

    2DK

    2つの居室とダイニング・キッチンがある間取りです。
    2Kよりもキッチンが広く、食事空間と生活空間を分けて使えるのが特長です。
    ルームシェアはもちろん、それぞれの居室がほしい同棲カップルや夫婦にもぴったりな間取り
    仕事部屋と寝室を分けたい、小さな子どもがいるファミリーにも適しています。

    2LDK

    2つの居室とリビング・ダイニング・キッチンがある間取りです。
    2DKよりもさらに広々と空間を使うことができ、家具や家電も余裕を持って配置できます。
    共有のくつろぎ空間とは別にそれぞれの部屋を確保したい2人暮らし、2DKよりも少し空間にゆとりが欲しい小さい子どものいるファミリーなどに適した間取りです。

    3DK

    3つの居室とダイニング・キッチンがある間取りです。
    独立した居室が3つあるため、大人3人でのルームシェアや子ども部屋が必要なファミリーなどに適しています。
    DKと居室をつなげられるようなレイアウトであれば、広々とした2LDKとして使うこともできます。

    3LDK

    3つの居室とリビング・ダイニング・キッチンがある間取りです。
    家具や家電を配置しても余裕のあるリビング・ダイニング・キッチンがあるため、ゆったりとした空間で団らんの時間を楽しめます。
    夫婦の寝室+子ども部屋2つを確保できるため、4人家族にも対応しています。
    ファミリー向けの間取りとして紹介されていることが多く、配置のバリエーションも豊富。
    キッチンや設備も多彩になっていくため、住まいにこだわりがある方にもおすすめの間取りです。

    4DK

    4つの居室とダイニング・キッチンがある間取りです。
    ダイニング・キッチンとは別に4つの独立した居室を確保できるのが特長で、子どもが3人いる家族、4人家族でそれぞれの部屋が欲しい方、4人家族+親との同居を考えている方など、世帯数が多くなってきても快適に過ごせる間取りといえます。

    4LDK

    4つの独立した居室とリビング・ダイニング・キッチンがある間取りです。
    リビング・ダイニング・キッチンとは別に、独立した居室を4つ確保できるのが特長で、一般的な専有面積が80~95㎡と非常に広くなります。
    4人以上の家族やルームシェアのほか、2世帯で住むことも可能な間取りです。
    客室を作りたい方、広めの仕事や趣味の部屋を確保したい方、介護用居室が必要な方など、ライフスタイルに合わせて、さまざまな居室の使い方ができる間取りです。

    マンションの間取り選びのポイントは?

    マンションの間取り選びイメージ

    間取りをチェックするときに重要なのは、居室数・広さ・形状だけでなく、実際の暮らしをイメージすることです。
    ご紹介した間取りのチェックポイントだけでなく、以下のようなポイントにも注意してみてください◎

    現在の住まいの不満やストレスを押さえておく

    「窓の数が少なく換気がしにくい」「収納が少なく、物を置くところがない」など、現在の住まいで感じている不満やストレスを明確にしておきましょう。
    「不満やストレスを解消できる部屋」という視点を持つことで、間取りに求めることがはっきりして、選びやすくなります。

    ライフステージの変化を踏まえて間取りを選ぶ

    結婚・出産など、ライフステージが変わると間取りに求める要素は変わってきます。
    子どもの人数によって居室数は変わりますし、独立して在宅で仕事をする可能性がある場合は、仕事部屋が必要になることもあります。
    このようなライフステージの変化を踏まえることで、長く快適に暮らせる間取りが見えてきます。

    理想の暮らしをイメージする

    「ベランダで家庭菜園がしたい」「趣味の部屋を確保したい」「リビングに観葉植物をたくさん置いてリラックスできる空間にしたい」など、理想の暮らしをイメージしておくことも大切です。
    それぞれの理想の暮らしに必要な要素を洗い出し、その実現に必要なレイアウト・部屋数・広さなどを把握しておくことで、間取りがより選びやすくなるでしょう。

    動線や収納を意識したリフォームなども検討する

    「子どもが大きくなったら独立した部屋を作る」「シューズクロークを設置して玄関をすっきりさせる」「キッチンをリフォームして動線を快適にする」など、リフォームを行うことで暮らしの快適性を高めることもできます。
    リフォームが可能な契約・建物の場合は、間取りをチェックする際に施工業者様にご相談を行い、どのようなリフォームが可能なのかを確認しておいてもよいかもしれません。
    ライフステージや動線、収納を意識したリフォームを行うことで、暮らしの満足度を大幅に高めることができます。

    マンションにも最適!南海プライウッドのおすすめ収納アイテム

    最後に、南海プライウッドのおすすめの収納アイテムをご紹介します。
    簡単に取り付けられるリフォーム向けのアイテムもあるので、収納に不満を抱えている方はぜひチェックしてみてくださいね^^

    コンパクトな水周り収納

    ランドリー可動棚

    ランドリー可動棚イメージ

    洗濯機周りのデッドスペースを有効利用したコンパクトな収納。
    無駄なく機能的なランドリースペースを簡単に実現できます。
    ランドリールーム・洗面所のリフォームにも最適です。

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    トイレ上部収納

    トイレ上部収納イメージ

    トイレ上部のデッドスペースを上手に活用できるトイレ上部収納。
    扉付きなので、トイレットペーパーやストック類などを隠して収納できます。
    トイレのリフォームに最適です。

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    サニタ

    サニタイメージ

    壁の厚みを利用し、トイレアイテムを扉内にすっきり収納。
    空間を狭めずに収納量をアップできる便利なトイレ収納です。

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    シューズクローク収納

    ランバーシリーズ+アームハング棚柱SS

    アームハング棚柱SS玄関収納イメージ

    「玄関収納が欲しい」にも「おしゃれなウォークインクローゼットを作りたい」にも応える背壁固定タイプの棚柱収納。
    使い方に合わせて棚板やパイプの高さを自由調整可能です。
    収納物やライフスタイルの変化に合わせて可変させながらお使いいただけます。

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    クローゼット・ウォークインクローゼット収納

    ウォールゼットエアローク

    エアロークイメージ

    フロートタイプで床から天井までの大容量オープンクローゼット。
    手の届かない高い位置でも服の出し入れが楽にできるリフトハンガー等、機能的なパーツを豊富にラインナップしています。

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    ウォールゼット ノエル3

    ノエル3イメージ

    お好みのパーツを自由に組み合わせてあなた仕様のプランニングができるクローゼットシステム収納。
    機能的なパーツを豊富に取り揃えています。
    木目を含む3カラーで、さまざまなインテリアに対応します。

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    キッチンバック収納

    フリモ+グッドア

    フリモイメージ

    幅ぴったりサイズで、冷蔵庫まで収納できるキッチンバック収納。
    扉を閉めるだけで生活感が隠せ、見た目がスッキリ。
    自由な設計とパーツの組み合わせが、あなたに合ったキッチン収納を実現します。

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    後悔しないマンションをつくるための3ステップ

    後悔しない住まいづくりをしていただくためには、建築図面が完成した後に収納を考えるのではなく、間取りを決める際に収納もしっかりと計画しておくことが重要です。そのための3つのステップをご紹介します。

    STEP01 情報を収集する

    まずは収納に関する基礎知識やアイデアを見つけましょう。
    自分にあった収納や、自分の知らなかった理想の収納を知ることができます。

    インスタグラムの公式アカウントでは家中の収納をフルラインナップし、ひとりひとりの生活スタイルに合った快適収納空間のご紹介や、収納アイデアをお届けしています。
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    空間やカテゴリ、商品名から目的に合わせて施工事例を検索できます。収納以外のスライドドアや天井などもご紹介しています。
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    STEP02 カタログを見る・ショールームへ行く

    興味のある収納についてもっと詳しく知るための手軽な方法は、デジタルカタログやカタログの取り寄せです。またショールームでは、実際に見て触れて体験できるので、より一層理解を深めることができます。

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    オンラインで今すぐご覧いただくことも、無料でお送りすることも可能です。お手元に1冊あると、ご家族で相談される際にも役立ちます。
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    ショールームへ行く

    東京・名古屋・大阪・香川のショールームはリアルな生活をイメージできる体感型ショールーム(予約制)になっています。
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    また、お近くにショールームがない方には360°バーチャルショールームをご用意しています。
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    STEP03 施工業者を決定し、収納プランの打ち合わせをする

    欲しい収納が決まったら、最寄りの施工業者様にてご依頼ください。
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    まとめ

    今回ご紹介した、間取り図の見方・選び方を参考にすることで、間取り図から実際の部屋をイメージしやすくなるはずです。
    ただ、選び方のポイントでお伝えしたように、「現状の不満」「理想の暮らし」などを持っていないと、「どんな間取りが自分に合っているのかわからない…」ということになってしまいます。
    不満・理想・ライフステージの変化などを踏まえながら、自分に合ったマンションの間取りを選んでみてください。
    また、収納などの細かな部分は簡単なリフォームで改善することも可能です。
    間取り選びと合わせて、暮らしを豊にする収納アイテムの設置も検討してみてくださいね♪

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