日々の生活に欠かせないタオルなどのリネン製品。
どのような収納方法があるのか、その収納の利点も知っておきたいですよね。
タオルなどリネン製品に適した収納パーツ3点ご紹介します。
楽が一番!出入れ頻度の高いアイテムの収納はシンプルに
毎日家族が使用するものは、楽に取り出せ、楽にしまえることが理想です。
収納に楽を求めるのであれば、とことんシンプルにしましょう。
ここではリネン製品に適した3つの収納パーツ「オープン棚板」「開き戸」「バスケット」のメリットやデメリットについてご紹介いたします。
オープン棚板の収納のメリット
棚板[ラクエル]
オープン棚板とは、扉が付いていない棚板のことです。
収納パーツの中では一番シンプルな「置くタイプ」の収納パーツです。
メリット1:やっぱり出し入れが楽!棚板バスタオル収納
棚板[ラクエル]
※ステンレス調の棚板は試作品になります。
バスタオルは棚板を使って収納すれば、楽に取り出したりしまえたりできるというメリットがあります。
洗濯物が乾いた後に、たたみ終わったタオルを重ねた塊ごと棚板に収納できます。
お風呂上りにサッと1枚取り出せる一時置き用の棚板としても便利ですね。
メリット2:棚収納はフェイスタオルやハンドタオルも工夫次第で出し入れ楽チン♪
棚板[ラクエル]
※ステンレス調の棚板は試作品になります。
フェイスタオルやハンドタオルのような小さなリネンの収納にも適しています。
フェイスタオルはそのままたたんで棚板に重ね置き。
ハンドタオルはたたむとコンパクトになるので、ボックスへ収納。
ボックスを使うなど工夫することで崩れにくく、出し入れがしやすくなります。
メリット3:タオルが取りやすい位置に高さ設定可能!
棚板[ラクエル]
タオルはパパ、ママ、お子様、家族みんなが使います。
使う人によって出し入れしやすい高さに棚板を設置することも可能です。
「可動棚板」はダボ穴間の32mmピッチで自由に高さ調整ができます。
お子様の手の届きやすい高さへの設置も可能です。
メリット4:見せるタオル収納でおしゃれに!
棚板[ラクエル]
タオルを綺麗にたたんで、素材感や色を分けて収納することでおしゃれに見えます。
また、どこに何を置いているのかが一目瞭然なので目的のアイテムをすぐ見つけて取り出せます。
オープン棚板にタオルを収納する際のデメリット
デメリット1:タオルが煩雑になりやすい
棚板[ラクエル]
いろんな大きさや柄、色違いなどのタオルがバラバラに収納されてると煩雑になります。
タオルを取った後、きれいに重ねていたタオルが少し崩れたときは見栄えが良くありませんね。
デメリット2:タオルを隠して収納ができない
棚板[ラクエル]
収納物が見えるのが気になる!という方にはオープン棚板はデメリットとなります。
タオルを隠して収納したいときは、扉がないのでひと工夫する必要があります。
ボックスに隠して収納するなど、見せたくないときは新たな対応策が必要になります。
見せたくないなら開き戸収納!タオルは隠してシンプルな空間に
開き戸[ラクエル]
どうしてもタオルが見えるのが気になる方は、開き戸収納をお勧めします。
サニタリー・ランドリー空間のごちゃごちゃ感を抑え、常にシンプルで清潔感を感じられる空間になります。
開き戸の収納のメリット
開き戸収納は、タオルなどのリネン類を扉で隠せる収納です。
メリット1:バスタオルを隠して収納!量が多くても大丈夫!
開き戸[ラクエル]
開き戸の中は外から見えないため、収納空間のポテンシャルを最大限に引き出せます。
収納にはバスタオルをたくさん入れたいという方にも安心です。
どれだけバスタオルを収納しても、開き戸を閉めれば空間はシンプルな状態です。
開き戸があるおかげで、中の収納物が棚板から落ちることもないでしょう。
メリット2:タオルやハンドタオルもたくさん隠して収納!
開き戸[ラクエル]
タオルやハンドタオルも同じです。
目線より下位置で開き戸を設定する場合はハンドタオルのようなたたんで小さくなるリネンはボックスに収納すると縦置きに収納できるので、取り出しやすくなります。
たくさん収納しても開き戸があるので見た目もスッキリ。
人目を気にしなくていいので、気楽に収納できますよね!
メリット3:取手がないと見た目がシンプル!!
開き戸[ラクエル]
取っ手のない開き戸は、意匠がとってもシンプルなので設置する空間を選びません。
扉の内側のマグネットにくっついて閉まるので、開け閉めも楽。
お手入れはサッと拭くだけですので、キレイをかんたんに維持することができます。
メリット4:タオルを持った両手がふさがった状態でも大丈夫!ワンプッシュ楽々開閉!
開き戸[ラクエル]
開き戸はプッシュラッチ式なので扉をポンと押すと簡単に開きます。
両手がふさがっている状態でも開閉ができるので出し入れがしやすく、使い心地も抜群です!
メリット5:外からの埃をシャットアウト!!
開き戸は通常閉まっている状態です。
常に外からの埃をシャットアウトします。
収納物が埃を被るようなことはありません。
開き戸にタオルを収納する際のデメリット
デメリット1:通気性が良くないので換気を心がけて
開き戸[ラクエル]
開き戸は常時閉まっている状態となりますので通気性が良いとは言えません。
とくにお風呂上がりの湿気がこもりやすくなっています。開き戸を開けて、適度な換気が必要です。
デメリット2:開き戸収納ばかりだと開閉が面倒!
開き戸[ラクエル]
全ての収納に開き戸が付いていると、家事が面倒になることも。
どこに何が入っているのかを家族全員が把握する必要がありそうです。
バスケット収納は埃知らずで通気性の良さはナンバ−1!
バスケット [ラクエル]
通気性に優れたバスケット収納。
バスタオルやリネン製品など湿気を取り込みやすい素材の収納に適しています。
バスケット(引出し式)の収納のメリット
メリット1:引き出して取る!バスタオル収納
バスケット[ラクエル]
※ステンレス調の棚板は試作品になります。
バスケットにはレールが付いていて、引き出して中身を取り出します。
バスタオルをまるめて横並びに収納することで、好きなタオルをサッと取り出せます。
見た目もスマートでキレイです。
メリット2:引き出すことで奥のタオルもらくらく出し入れ!
バスケット[ラクエル]
※ステンレス調の棚板は試作品になります。
引き出すことができる収納のメリットは奥のアイテムが簡単に出し入れできるということです。
写真のバスケットでは手前と奥にタオルが収納されていますが、奥のタオルの出し入れも簡単です。
メリット3:何と言っても通気性の良さ!
バスケット[ラクエル]
バスケットは細いワイヤーで作られた収納なので、通気性に優れています。
収納されているバスタオルとの接地面はワイヤーの細い部分のみで、ほぼありません。
それだけ通気性に優れています。
メリット4:埃がたまらないので、お手入れいらず!
バスケット[ラクエル]
※ステンレス調の棚板は試作品になります。
バスケットは、面ではなく線で編み込まれた収納部材です。
埃がたまりにくい設計となっています。
バスケットにタオルを収納する際のデメリット
デメリット:タオルなど収納物が見えてしまう
開き戸[ラクエル]
ワイヤーで作られた収納なので通気性が良い分、収納物は丸見えになってしまいます。
中身が見えてしまうのに抵抗がある方には、開き戸の隠す収納がおすすめです。
最後に
ここまでご覧いただきありがとうございます。
オープン棚板・開戸・バスケットとリネン製品に適した収納パーツ3選、それぞれ使い方などに違いがあります。
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