こんにちは。
トイレは家の中で、一番狭い空間です。
それなのにトイレまわり用品は以外とたくさん。
この記事ではトイレ用品と収納ポイントについてご紹介します。
きっと家づくりの参考になるはずなので、活用してみてください。
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自分好みの収納プランを選ぶ
トイレで使用する7つの必需品とは?
まずは、家に必ず置いてある7つの必需品です。
タオル
消臭剤
生理用品
トイレ用掃除シート
掃除用具
トイレ用洗剤
今回は一般的な必需品を挙げてみました。
トイレットペーパーをはじめとしたトイレ用品がたくさん!!
床に置かない!トイレ必需品が使いやすい収納場所は?
トイレの床は紫吹(しぶき)が飛んだり、埃が落ちたりと不衛生な場所になります。
床置きの消臭スプレーや掃除用具は、持ち手部分に埃がかぶってしまっていることがほとんど。
トイレ用品を床に置かないメリットは次の4つです。
トイレ用品に埃が被りにくくなる。
トイレ空間がすっきりする。
トイレの床掃除がしやすい。
床置きしないだけで、清潔感が出ますよね♪
また、トイレ用品は収納するモノにより、使い勝手の良い収納の高さは違います!
使用時のことを考えて、ベストな位置に収納できると不便さを感じません♪
ちょっとしたことですが毎日使うスペースなので、快適なトイレ空間になるようにこだわりましょう☆
では、先ほど例に挙げた必需品。
どこに収納するのが理想的なのでしょうか?
トイレットペーパーのストックの収納は、座った姿勢で取りやすさ重視♪
トイレットペーパーを使い切ったときの交換は、腰掛けたままの姿勢で手の届きやすい場所に収納できるのが理想的ですね♪
隠して収納できるなら、さらに◎です♪
トイレットペーパーは、12ロール入りで販売されているのが一般的。
12ロールを一度に収納できることが理想ですが、最低でも2~3ロールくらいは常時ストックできる収納が必要ですよ☆
タオルのストックは腰よりも高い位置に置くのがベスト!
1日1回の頻度で交換したい手洗い用タオルのストック。
タオル交換はトイレの使用中に行うことが少ないと思います!
替えのタオルストックは、少々高い位置に収納していても不便は感じません。
衛生的に不安を感じる低い位置への収納は、避けたいアイテムですね♪
消臭スプレーは立った姿勢で取りやすい位置へ♪
トイレ使用後にシュッと一吹き。
気軽に使用したい消臭スプレーなので、立った時に手が届きやすい位置に置いておきたいですね♪
来客の際も気軽に使ってもらえるようにオープン棚に置いておくといいですね☆
生理用品は隠せるところへ収納♪
生理用品は隠して収納したいアイテム。
腰掛けたままの姿勢で手の届きやすい位置に隠して収納できるのがベスト♪
種類によって大きさに違いがありますが、専用のボックスに入れて収納できると目立たなくて良いですね!
パッケージごと収納するとかさ張るので、小分けに分類することで収納スペースを無駄なく使用できますね♪
トイレ用掃除シートの収納には、腰下がおすすめの定位置♪
トイレ用掃除シートもできる限り隠して収納したいアイテムです。
便座や便器掃除は腰を落としての作業になるので、姿勢を維持したままシートを取り出せるよう低い位置に収納するのがベストです☆
トイレ用洗剤は低い位置へ隠して収納☆
トイレ用洗剤も、手の届きやすい低い位置に収納できるポイントがあればグッド!
洗剤のタイプも様々ですが、トリガーを指で操作してシュッシュッと泡を噴出させるものが一般的ですよね?
手で握る部分に埃がたまらないようにするためにも、隠して収納できると嬉しいですね♪
掃除用具は洗剤と一緒に低い位置に隠して収納♪
使用中のブラシなどは衛生用品と同じ場所への収納は避けたいアイテム。
トイレットペーパーやタオルなどと同じ空間に収納するのは、あまり気持ちがいいとは言えませんよね…
便器横に床置きする場合もありますが、収納する場合は床に近い位置(下の方)に置いておきたいです♪
まとめ
トイレ用品はアイテムごとに理想的な収納位置が異なります。
例えば、トイレットペーパーの替えが背伸びしないと届かない位置にしかないのは、困りますよね。
トイレ用品を使うタイミングやトイレ使用時の動作を考えて、トイレ用品の収納位置はだいたい決まります♪
また、収納製品のサイズやプランで収納量に違いが出てきます。
徹底解剖!壁厚収納サニタトイレ収納ボックスがおすすめ♪
トイレ収納にも置き型や壁埋め込み型といった収納があります。
置き型は、トイレスペース内の床に設置するタイプです。
奥の引き戸収納ですが、置き型のため奥行がありトイレスペースが圧迫されてしまいます。
特に一般的なトイレ空間は広くないのが現状で、収納が設置できるようにトイレスペースをあらかじめ広く取らないといけません。
下の画像は、埋め込み型のトイレ収納です。
[サニタ トイレ収納ボックスLタイプ]
写真はスリムで背の高い収納ですが、他のサイズ展開も様々。
壁面に埋め込まれている状態なので、トイレスペースを圧迫しないのが特長です。
下のリンクでは埋め込み型収納「サニタトイレ収納ボックスシリーズ」を徹底解剖しています。

お好みの収納量や収納機能の参考になりますよ♪
是非、併せてご覧ください☆
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回は、トイレ空間のアイテムや収納方法についてご紹介いたしました。
壁埋め込み収納に興味を持っていただけた方は、是非、おすすめ記事もご覧ください。



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