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アウトドア用品など趣味のグッズを収納!夢が詰まった玄関の木質棚板
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家の間取りを決めた方

最終更新日:

2019.09.10

公開日:

2019.03.29

bancho
この記事を書いたソムリエ
bancho
収納メーカーで製品カタログの企画・製作を担当。365日、常に収納のことで頭がいっぱい!収納のモットーは「極力床にモノを置かない!棚板にすべてのモノの定位置を作ること!」です。

シューズクロークは帰宅後、最初に目にする収納。
屋外と屋内をつなぐ場所。
家中収納のなかでも唯一の「土間」に存在する収納です。
靴の収納に加えて、屋内に持ち込みたくないアイテムも収納が可能です。

目次

    屋外に置きたくない、屋内にも持ち込みたくないアイテム

    例えば、次のようなアイテム。

    アウトドア用品(テント・椅子・寝袋・ランタン・フィッシングアイテムなど)

     

    防災用品(LED懐中電灯・携帯ラジオ・蓄電池など)

     

    ガーデニング用品(スコップ・じょうろ・鉢・剪定鋏など)

     

    工具箱(屋外内で使用する工具一式・ロードバイクの工具など)

     

    ヘルメット(バイクや自転車)

    他にもまだまだたくさんあると思いますが、このようなアイテムを収納するチャンスを与えてくれるのがシューズクローク収納なんです。
    皆さんはこのようなアイテムをどこに片付けていますか?

    玄関に収納することのメリット

    上でご紹介したアイテムは、だいたい屋外の物置に収納することが多いと思います。

    しかし物置は大きなシャベルやホース・子供用のプール・ホウキ・チリトリなどが収納されているため土埃の影響を受けやすいです。もちろん換気状況も良くなく湿気やカビも気になるところです。

    アウトドア派なキャンパーさんを例にすると、物置は大切なテントやチェア、寝袋のようなアウトドアグッズを置く場所としては、おすすめではありません。
    また、ワレモノや高価なアイテム、カビなどの発生が気になる素材のアイテムが以外と多いんですよね。
    そこで、玄関に収納できるスペースがあると便利だな。そう思うのです。

    もしもの時の防災用品や工具箱も玄関に常備しておくことで、いざという時にすぐ取り出せるので安心です。
    自転車やバイクなどを日常的に使用するのであれば、ヘルメットやグローブ、サングラスなども出勤・帰宅動線上に収納できれば、とても便利です。

    収納するものと木質棚板の必要枚数の目安

    靴以外の収納の場合、木質棚板が良いでしょう。

    棚板[ウォールゼットエノーク2]

    一般的な家具にはパーティクルボードという再生材が使用されていますが、ファルカタ材を使用した棚板であれば30%以上軽量化できます。
    可動させる棚板は軽いものをお勧めします。
    同じサイズ(幅900mm×奥行き300mm×厚み20mm)の棚板で比較してみると
    パーティクルボードは約4kg
    当社の棚板は約2.6kg
    約1.4kgの差があるので、ペットボトル1.5ℓ約1本分も軽量です。
    軽いということは、棚板の高さ変更の作業がラクにおこなえます。

    棚板サイズと数量は、収納するアイテム数や大きさに合わせて選んでいただければと思います。
    下の画像のプランを例に、説明をしていきます。

    棚板[ウォールゼットエノーク2]

    こちらは木質棚板を使用した収納イメージです。
    奥行290mm/幅900mmの棚板6段で収納。
    今回はアウトドア用品、防災用品、ガーデニング用品、工具箱などを収納しました。
    ※木質棚板の耐荷重値の目安は、幅900mm以内の棚板で20kg以内の設定です。

    収納物
    ・6段目:オフシーズン用のアイテム
    ・5段目:ヘルメット・工具箱
    ・4段目:ランタン・バーナー・クッカー
    ・3段目:カセットストーブ・バスケット・アウトドア小物
    ・2段目:バケツ・小さなストーブ・LEDライト・蓄電池
    ・1段目:寝袋2個・バッグ
    ・土間部分:クーラーボックス

    棚板[ウォールゼットエノーク2]

    いかがでしょうか?

    今回のプランはモノが多い人向きではありませんが、5〜6段の棚板を1列作るだけでもこのようにいろんなモノを収納することができます。
    さらにもう1列追加すると、もっと多くの収納量を確保することができます。

    屋外で使用するけど大切にしたいもの。でも屋内には持ち込みたくない。
    玄関のシューズクロークには、このようなアイテム達の置き場所にもぴったりですよね。

    木質棚板と樹脂棚板を組み合わせたシューズクロークのイメージ

    ウォールゼットエノーク2[I型]

    シューズクロークに木質棚板のフリースペースを設けたプラン。
    下部の棚板には大事な靴のメンテナンス用品、中央部の棚板には趣味のアイテムを配置してお気に入りのコーナーに。
    上部の棚板には、細々とした日用品などを入れたボックスを並べて収納しています。
    シューズクロークの用途が拡がります。

    ウォールゼットエノーク2[I型]

    シューズクロークの対面に設置した木質棚板で構成されたプラン。
    バッグや帽子を置いてみたり、趣味のアイテムを置くことで冷たくなりがちな玄関が楽しい印象になりますね。
    ボックスなどを置くことでちょっとしたアイテムも収納できるので便利ですね。

    最後に

    ここまで読んでいただきありがとうございました。
    今回の記事はウォールゼットエノーク2の木質棚板についてでした。
    屋外と屋内を繋ぐシューズクロークには、普段家の中に持ち込みたくないアイテムを収納できる特別な場所です。
    みなさんも素敵で機能的なシューズクロークを作ってみてはいかがでしょうか?
    便利ですよ★

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