[枕棚セットパイプ付]
整理したはずがすぐに埋まってしまうクローゼット……。
「服をしまう場所がない」とお困りの方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、服をしまう場所がなくなる原因と上手に収納するためのポイントについてご紹介しますね^^
きっと家づくりの参考になるはずなので、活用してみてください。
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服をしまう場所がなくなる原因は?
服をしまう場所がなくなる原因は以下のようなことが考えられます。
当てはまっているポイントがないか確認してみましょう!
服が多すぎる
購入する服の量が多く、現在の収納スペースを超えてしまうと服を整理しきれなくなります。
特にセールや衝動買いで服が増えると、収納が追いつかなくなることが多いです。
収納スペースが狭い・収納箇所が少ない
部屋に設置している収納スペースが狭い、または収納箇所が少ないと、所有する服の量に対して収納場所が不足してしまい、服をしまう場所がなくなってしまいます。
また、収納の使い方が非効率でスペースを有効活用できていない可能性もあります。
家族が増えて収納する服の種類や量が増えた
結婚や出産によって家族が増え、服の種類や量が増えることもしまう場所がなくなる原因のひとつです。
特に子どもがいる家庭では、成長に伴って新しい服を購入する頻度も増え、リユースなどして手放さないとすぐに収納スペースがいっぱいになってしまいます。
服をしまう場所がないときに!上手に収納するためのポイント
服をしまう場所がないとお困りの方は、原因に合わせて以下のように対処することをおすすめします。
服の種類や量を把握して不要な服をリユース
まずは自分が持っている服の種類や量を把握しましょう。
よく着る服とあまり着ない服に分類し、あまり着ない服は思い切ってリユースショップなどに持って行けば、収納スペースに余裕が生まれます。
リユースするか否か判断が難しい場合は、一度着用してみて、今後も着たいと思えるかどうかを確認してみましょう◎
服の最適な所有量を決める
不要な服をリユース、確認して最適な所有量がわかったら、それ以上服を増やさないようにしましょう。
新しい服を購入する場合は、「今ある服の中のどれかを手放す」といったルールを決めておくと、最適な所有量を維持しやすくなりますよ♪
手放す候補の服をハンガーなどで色分けしておくとスムーズです。
デッドスペースを有効活用する
「服をリユースしてもまだ足りない……」という場合は、以下のようにデッドスペースを収納スペースとして上手く活用しましょう^^
アイデア①:クローゼット内のデッドスペースを有効活用する
[ウォールゼットエアローク]
服をハンガーで吊るしたときに発生するクローゼット下部もデッドスペースになりやすい場所です。
このスペースに収納ボックスなどを設置して、余分な服を収納しましょう。
市販品の引出し収納やバスケットなどがあれば、より取り出しやすくなりますよ♪
アイデア②:ベッドやソファの下など部屋のデッドスペースを有効活用する
ベッドやソファの下部や、棚と壁との隙間など、お部屋の中のデッドスペースになっている空間も収納スペースとして活用できます。
ベッドやソファの下部に適した引出し式の収納ボックスや隙間に設置できる薄型収納ボックスなど、用途に応じたさまざまな収納グッズや収納アイテムが販売されているので、自分の家に適したものがないか一度確認してみるのもいいですね^^
見せる収納でインテリア性を高める
おしゃれでデザイン性の高いハンガーラックやオープンシェルフを設置して、一部の服を見せる収納にするのもおすすめです。
見せる収納にする場合は、ハンガーを統一したり、服の丈を合わせたり、できるだけ統一感が出るように工夫してみてくださいね♪
収納グッズや収納アイテムを活用する
クローゼットに服をしまう場所がない場合は、収納アイテムを活用して収納場所を増やしましょう。
よく使われる収納グッズや収納アイテムとしては以下のようなものがあります。
収納ボックス
設置する場所や使い方に合わせて、さまざまな収納ボックスが販売されています。
衣類や小物類をまとめて収納でき、積み重ねて使うことも可能です。
透明なものを選べば中身が一目でわかり、整理がしやすくなります。
布製の収納ケース
コンパクトな布製の収納ケースは、ベッド下に収納するときなどに有効活用できます。
オフシーズンの服や使用頻度の低いアイテムを布製の収納ケースにまとめて収納するなど、衣替えの時にも便利です。
使わない時は折り畳めるので、かさばらないのもポイントですね^^
ハンガーラック
ハンガーで服をかけるのに適した収納アイテムです。
キャスター付きで移動できるタイプ、インテリアのアクセントになるデザイン性の高いタイプなど、バリエーションも豊富で用途に合わせて選ぶことができます。
可動式の棚板
高さを調整できる可動式の棚板も収納を増やすのに最適です。
収納したいアイテムに合わせて、棚の高さを変えたり、棚の段数を増やしたり、使い方の自由度が高いのもポイント。
スリムタイプやデザイン性の高いカラーなど、アクセントクロスやインテリアと調和を図ることができます。
服がスッキリ収納できる!衣類収納におすすめの南海プライウッドの収納をご紹介
最後に、服の収納に適した南海プライウッドのおすすめ収納をご紹介します。
住んだ後に「服をしまう場所がない…整理できない…」と不満が出ないようにあらかじめ計画することも大切ですので、新築やリフォームを検討している方はぜひチェックしてみてくださいね♪
ウォールゼットノエル3
お好みのパーツを自由に組み合わせてあなた仕様のプランニングができるクローゼットシステム収納。
機能的なパーツを豊富に取り揃えています。
木目を含む3カラーで、さまざまなインテリアに対応します。
商品情報はこちら
ウォールゼット エアローク
フロートタイプで床から天井までの大容量オープンクローゼット。
手の届かない高い位置でも服の出し入れが楽にできるリフトハンガー等、機能的なパーツを豊富にラインナップしています。
商品情報はこちら
アートランバー+アームハング棚柱SS
場所を選ばず使用できる背壁固定タイプの棚柱収納。
使い方に合わせて棚板やパイプの高さを自由調整可能です。
収納物やライフスタイルの変化に合わせて、可変させながらお使いいただけます。
商品情報はこちら
パイプシステム収納
ファミリークローゼットやウォークインクローゼットに最適な、さまざまな高さ・長さのパイプを自由に組み合わせた吊るす収納に特化したハンガーパイプ収納です。
ハンガーに服をかけてパイプに吊るすだけなので、服を畳む手間を省きたい方にもおすすめですよ^^
商品情報はこちら
後悔しない衣類収納をつくるための3ステップ
後悔しない住まいづくりをしていただくためには、建築図面が完成した後に収納を考えるのではなく、間取りを決める際に収納もしっかりと計画しておくことが重要です。そのための3つのステップをご紹介します。
STEP01 情報を収集する
まずは収納に関する基礎知識やアイデアを見つけましょう。
自分にあった収納や、自分の知らなかった理想の収納を知ることができます。
インスタグラムの公式アカウントでは家中の収納をフルラインナップし、ひとりひとりの生活スタイルに合った快適収納空間のご紹介や、収納アイデアをお届けしています。
南海プライウッドのInstagram公式アカウントはこちら
実際にインスタグラムで南海プライウッドの商品を採用していただいたユーザーの投稿をご紹介しています。
Instagramに投稿されている南海プライウッドの写真はこちら
空間やカテゴリ、商品名から目的に合わせて施工事例を検索できます。収納以外のスライドドアや天井などもご紹介しています。
目的に合わせて写真を検索できる施工事例はこちら
STEP02 カタログを見る・ショールームへ行く
興味のある収納についてもっと詳しく知るための手軽な方法は、デジタルカタログやカタログの取り寄せです。またショールームでは、実際に見て触れて体験できるので、より一層理解を深めることができます。
カタログを見る
オンラインで今すぐご覧いただくことも、無料でお送りすることも可能です。お手元に1冊あると、ご家族で相談される際にも役立ちます。
デジタルカタログや無料のカタログ請求はこちら
ショールームへ行く
東京・名古屋・大阪・香川のショールームはリアルな生活をイメージできる体感型ショールーム(予約制)になっています。
体感型ショールームのご予約はこちら
また、お近くにショールームがない方には360°バーチャルショールームをご用意しています。
360°バーチャルショールームはこちら
STEP03 施工業者を決定し、収納プランの打ち合わせをする
欲しい収納が決まったら、最寄りの施工業者様にてご依頼ください。
お家のスペースや場所・好みの条件にあった収納を探すための、便利な収納ツールも用意しています。
施工業者様を決める
間取りのご相談や施工の依頼を行います。
収納プランセレクトツールでプランを決める
収納プランセレクトツールならサイズ・価格・こだわりなどを選択するだけで、家中のあらゆる収納について、5万点以上の収納プランの中から、ぴったりのものをリストアップできます。登録不要で今すぐに使える簡単なツールです。
収納プランセレクトツールはこちら
まとめ
服の収納にお困りの方は、ぜひ持っている服の量の見直しや部屋のデッドスペースを有効活用したり、市販品の収納グッズや収納アイテムを使った収納方法を試してみてください^^
また、収納リフォームを行なうことで収納量を増やしたり、機能的な収納に改善することも可能です。
「どうしても服をしまう場所がない……」とお困りのときは、今回ご紹介した収納の設置も検討してみてくださいね♪




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ぜひご利用ください。