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日常使いの洗剤類とそのストックを一緒に収納しないって本当!?効率的な収納方法とは?
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家の間取りを決めた方

最終更新日:

2019.09.09

公開日:

2019.08.22

Sakura
この記事を書いたソムリエ
Sakura
わたしは製品のカタログづくりやSNS全般、それからショールームの備品レイアウトなどに携わっています。自宅にも自社製品を使っているので、一応“ユーザーさん”でもあります^^みなさんがHAPPYになる家づくりの参考になれば嬉しいです。

今回は洗面所と浴室が隣接しているサニタリーやランドリールームにある洗剤類の収納方法についてお話をします。洗濯作業のことを考えて、効率のいい収納方法とそのメリットなどを細かくお伝えしていきますね♪

目次

    洗濯作業がはかどる!毎日使う洗剤類の収納方法とは?

    まずは、“よく使う”洗剤類のお話からしますね。
    洗剤類と言ってもこの中には粉末洗剤や液体洗剤、デリケート洗剤、漂白剤、柔軟剤など、必ず洗濯時に使うアイテムが含まれています。毎日使うものなので、洗濯作業の面でも探すことなく手の届くところにあってほしいですよね。
    、、、ということは?そう!日常使いする洗剤類はすぐ手に取りやすいオープン棚板へ収納するのがおすすめです!これで毎日の洗濯もしやすくなりますよ^^

    棚板[ラクエル]

    オープン棚板収納のメリットとデメリット

    メリット1.毎日使う洗剤類の出し入れが楽!

    ほぼ毎日使うアイテムをオープン棚板に置くことで、出し入れがスムーズになりとっても楽ですよ♪

    棚板[ラクエル]

    メリット2.中にある洗剤などの収納物を把握できる!

    オープン棚板にある収納物はパッとみるだけでどこに何があるのかすぐに分かるので、探す手間がかかりません

    棚板[ラクエル]

    メリット3.洗剤類のボトルや詰替の高さを気にしなくてOK!

    棚板には固定して動かせない「固定棚板」と、可動させて高さを調整できる「可動棚板」があります。
    洗剤類には背の高いものから低いものまであり、様々な大きさのものを棚板に置くので可動棚板がおすすめです。可動棚板なら高さを自由に調整できるため、収納物の高さを気にしなくてすみますよ♪

    棚板[ラクエル]

    メリット4.かごを使った見せる収納でおしゃれに!

    棚板を多く使ったプランは、見せる収納としても大活躍します。かごやバスケットを上手く活用すれば、個性的でおしゃれな収納のできあがりです!

    ラクエル

    デメリット1.煩雑になりやすい

    ものの指定席を決めずに収納したり、詰め込みすぎてしまうと煩雑になってしまいます。「一番よく使うものを右手前から置く」など、ものの指定席を作ることで綺麗に保つことができますよ^^

    デメリット2.埃がたまりやすいのでお掃除が必要

    オープン棚板は扉がないので、どうしても埃がたまってしまい定期的なお掃除が必要になります。これはオープン収納全般に言えることで、仕方のない部分かもしれません。

    デメリット3.収納物が多いと奥のものが取りづらい

    棚板1段にものをたっぷり収納してしまうと、手前のものが邪魔をして奥のものが取りづらくなります。できる限り必要なものに絞って、手前から奥にかけて使用頻度の高いものから順に置くようにしましょう。

    洗剤類のストックの収納方法はこれ!すっきりしたランドリールームに♪

    続いて洗剤類の“ストック”についてお話しします。
    上で書いたように、洗剤類のストックにも漂白剤や柔軟剤などが含まれます。他にもシャンプー・ボディーソープ・入浴剤などのバス用品、それからティッシュなどの衛生用品のストックなんかもありますよね。すべてのパッケージデザインがおしゃれで統一されていると嬉しいのですが、悲しいことにそうはいきませんよね。
    そこで、生活感の出やすい洗剤類のストックを収納する部分には扉をつけて「隠す収納」にするのがおすすめです^^扉をつけることで、たくさんのメリットが生まれます♪

    開き戸[ラクエル]

    扉収納のメリットとデメリット

    メリット1.ストックを隠すだけ!どんなパッケージデザインでも外から見えない♪

    見てください!ランドリールームやサニタリールームにはこ〜んなに様々なパッケージのストックがあるんです!

    開き戸 開けた状態[ラクエル]

    これらを扉で隠せば外から見えることもなく、一気に生活感のない空間に仕上がります。これでどんなパッケージデザインでも気にせず収納できますよね^^

    開き戸 閉じた状態[ラクエル]

    メリット2.部分使い可能で好きな場所につけられる♪

    よく使う洗剤類はオープン棚板へ、ストックは扉内へという収納方法になるので、部分使いできる扉がベストです!扉には手前に開閉する「開き戸」と、横にスライドして開閉する「引き戸」があるので、扉を部分的に取り付けるなら自由度の高い「開き戸」をおすすめします♪
    開き戸は1枚から取り付け可能で、つけたいところだけに絞れるので経済的にも嬉しいですよね。引き戸と比べても「扉を引き込むスペースが不要」「開閉時に力を必要としない」といった点から、開き戸はランドリールームやサニタリールームの収納扉に適しているんですよ♪

    ラクエル

    メリット3.取手がない製品なら見た目もシンプル!

    開き戸は、取手が「ある」ものと「ない」ものに分かれます。最近では無駄を省き極力シンプルなものを好む傾向にあるため、取手のない、いわゆる「取手レス」デザインが主流になっています。
    取手レスの開き戸はすっきりとしたシンプルデザインなので、シンプル志向の方に特におすすめです♪

    開き戸[ラクエル]

    煩雑になりがちなランドリールームやサニタリールームも取手レスの開き戸を活用して、シンプルでおしゃれな空間にしましょう。

    ラクエル

    メリット4.ワンプッシュで楽々開閉の手間いらず♪

    取手レスの開き戸に多く使われているのが「プッシュラッチ」で、ワンタッチ操作で開閉可能です。プッシュラッチを取り付けた開き戸は軽くポンっと押すだけで楽に開閉できるんですよ♪

    開き戸[ラクエル]

    デメリット1.湿気がこもりやすいので換気が大事

    扉をつけることで収納内部に湿気がこもりやすくなり、結露やカビの発生原因となるため、週に一度は扉を開けて換気するようにしてくださいね。

    ラクエル

    デメリット2.扉だけにすると使いづらくなります

    すべてを扉にしてしまうと毎回扉を開閉する動作が必要となり、かえって使いづらくなります。目隠ししたいところだけに絞り、設置するようにしましょう。

    下の写真のように、日常使いするものはオープン棚へ、それ以外の使用頻度の少ないものには扉をつける、というルールを決めると良いですよ♪
    目隠ししたいところに扉をつけることで、生活感のない空間に仕上がります。洗濯作業を思い出しながらどこに何を収納するか考えたうえで、扉をプランニングするようにしましょう。

    ラクエル

    最後に

    今回は洗剤類の収納についてご紹介しました。
    使用頻度に合わせて収納方法を変えてあげることで、たくさんのメリットが生まれます。ぜひご参考にしてくださいね。

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