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【実例あり】ファミリークローゼットが収納や動線のお悩み解決!?基礎知識や活用法を徹底解説します

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家の間取りを決める前の方

最終更新日:

2023.09.22

公開日:

2019.04.26

くっしー
この記事を書いたソムリエ
くっしー
収納専門メーカーで働きはじめ10数年。正直、片付けは苦手ですが、きれいな家をキープしやすい間取りや動線を日々考えています。仕事ではWEBコンテンツのディレクションやショールームなどを担当しています。みなさんの新しい生活の参考になる情報を発信していきます!

今回のテーマは、ライフスタイルの変化や生活様式が見直されている今、特に子育て世帯を中心に人気のファミリークローゼットについてです。
みなさんはファミリークローゼットにどんなイメージをお持ちでしょうか?
「最近よく聞くけど、具体的に何がどういいの?」って感じてるのではないでしょうか。
この記事では、まず知っていただきたいファミリークローゼットの基本知識を詳しくお話ししていきます。
ファミリークローゼットが気になっている方、新しい住まいや理想の暮らしに導入を検討されている方に参考にしていただけると嬉しいです。

目次
    もっと詳しく収納を知りたい
    新築・リフォームを検討中の方におすすめの収納コンテンツを紹介します。
    きっと家づくりの参考になるはずなので、活用してみてください。
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    ファミリークローゼットとは何?


    [ウォールゼット ノエル3]

    ファミリークローゼットとは言葉の通り、家族全員分の衣類を1ヵ所に集約し、みんなで使うクローゼットです。
    言葉だけ聞くと単純に思えるかもしれませんが、掘り下げていくと、実はとっても奥が深いんですよ。

    ウォークインクローゼット・ウォークスルークローゼットとの違いは?

    衣類を収納するための大型の収納スペースといえば、まずウォークインクローゼットやウォークスルークローゼットが思い浮かびますよね。
    ではそれらとファミリークローゼットの違いは何なのでしょうか。

    基本的に衣類を収納するという用途は一緒ですが、クローゼット収納に毎日の動線をすっきりさせる機能を持たせたのがファミリークローゼットです。

    ファミリークローゼットのメリット

    さて、そんなファミリークローゼットにはどんなメリットがあるのでしょうか。

    生活動線・家事動線がシンプルに

    ファミリークローゼットの設置場所やレイアウトを工夫することで、生活動線や家事動線がシンプルになります。
    より暮らしやすく、家事もスムーズに効率良くできるようになります。

    家族の衣類の管理がラクに

    家族の衣類が1ヵ所にまとまっているので、洗濯物を片付ける際、各部屋のクローゼットに回ることなく1ヵ所で完了できてとてもラクですよ。
    また、家族の持っている衣類の量やアイテムの種類を把握しやすくなります。

    ファミリークローゼットのデメリット

    続いて、デメリットを紹介します。この部分もしっかり知っておいてくださいね。

    専用スペースが必要

    ファミリークローゼットを作るなら、収納量や使い方を考慮し、ある程度の専用スペースを確保しなければいけません。
    サイズや作り方のポイントは後で詳しくお話ししますね。

    思春期の子供が嫌がる可能性も

    家族が共有で使うファミリークローゼット。
    子供が小さい時は問題ないと思いますが、思春期になれば親の出入りや同じ場所で着替えることを嫌がる可能性がありますよね。
    事前に子供の成長を想定したり、家族の要望をヒアリングしておくことも大切です。

    こんな動線のお悩みはファミリークローゼットが解決!

    毎日の動線をすっきりさせる機能を持ったファミリークローゼット。
    “動線”と一言で言っても、生活動線・家事動線など色々あリますよね。
    それではまず、暮らしの中の3つの動線の事例をイメージしてみてください。

    帰宅動線

    1つは帰宅動線。

    仕事から自宅に帰ってきた後、どんな行動になりますか?
    例えばこんな感じでしょうか。

    靴を脱ぐ→バッグを置く→アウターを脱ぐ→手を洗う→仕事着を脱ぐ→部屋着に着替える→・・・

    ここで質問です。

    バッグはどこに置いていますか?
    ジャケットやコートなどのアウターはどこに置いていますか?
    仕事着や部屋着はどこに置いていて、どこで着替えていますか?

     

    どうでしょうか?
    しっかりと場所が決まっていますか?
    下の写真のように、リビングのソファーの上など適当なところに置いていたり、あっちこっちに動きまわったりしていませんか?

    ファミリークローゼットを設置すると、このあたりの課題が解決します。

    洗濯動線

    2つは洗濯動線。

    洗濯はどんな流れでやっていますか?
    さきほどと同じように例を挙げてみると、こんな感じですかね。

    洗う→干す→取り込む→畳む・掛ける→しまう

    乾燥まで洗濯機でする方は「干す」がなくなりますが、取り込んだ洗濯物をハンガーに「掛ける」が増えますね。

    また質問です。

    どこで干していますか?
    どこにしまっていますか?

     

    重い洗濯かごを持って、2階に上がってませんか?
    洗濯物をしまうのにあっちこっちに動きまわったりしていませんか?

    ファミリークローゼットを設置すると、こんな家事動線の悩みも解決します。

    出勤動線

    3つ目は出勤動線(2階建)。

    出勤前の準備はどんな流れでやっていますか?
    同じように例を挙げると、こんな感じですね。

    顔を洗う(1階)→着替える(2階)→身だしなみを整える(1階)→朝ごはんを食べる(1階)→歯を磨く(1階)

    人によって着替えや歯磨きなどのタイミングは異なりますが、行動内容としては同じだと思います。
    またまた質問です。

    どこで顔を洗っていますか?
    どこで着替えていますか?

     

    1階と2階を行ったり来たりしていませんか?

    ファミリークローゼットを設置すると、この課題も解決します。

    ファミリークローゼットの活用法を実例を見ながら紹介!

    次はここまでに書いた帰宅動線・洗濯動線・出勤動線をファミリークローゼットの実例を見ながら、活用方法を詳しく解説していきます!

    通るだけで片付く!帰宅動線が良くなるファミリークローゼット


    Instagram Photo by kanechi.home

    1つ目は帰宅動線を重視した、玄関入ってすぐのファミリークローゼットです。
    使用商品[ウォールゼット ノエル3
    ここまでに書いた帰宅後の行動にファミリークローゼットなどの場所を加えて書いてみます。

    靴を脱ぐ(玄関・シューズクローク)→バッグを置く(ファミリークローゼット)→アウターを脱ぐ(ファミリークローゼット)→手を洗う(洗面脱衣室)→部屋着に着替える(ファミリークローゼット)→脱いだ服を洗濯かごに入れる(洗面脱衣室)・・・

    間取り図にすると、このようになります。

    こうすると、帰宅した際ファミリークローゼットと洗面脱衣室だけの行き来で済む動線が実現します。
    着替えるために2階に上がることもないし、適当なところにモノを置くこともなくなります。

    家事効率がアップ!洗濯動線が快適になるファミリークローゼット

    [ウォールゼット ノエル3]

    2つ目は洗濯家事動線を重視した、ランドリールームとつながるファミリークローゼットです。
    洗濯の流れにファミリークローゼットなどの場所を加えて書いてみます。

    洗う(洗面脱衣室)→干す(屋外)→取り込む()→畳む・掛ける(ファミリークローゼット)→しまう(ファミリークローゼット

    間取り図にすると、このようになります。

    ファミリークローゼットに洗濯物をしまえると各部屋にしまう必要がないので、スムーズな動線になります。
    室内に洗濯物を干したい場合は、ファミリークローゼットと洗面室の間にランドリールームを設置するのがオススメ。

    どちらも最短距離で洗濯物をしまえるし、わざわざ子供部屋などの各部屋にしまうこともなくなります。この動線上だけでしまうまでの洗濯家事が完結できるわけですね。
    それもめんどくさい場合は、一時置きスペースにして、あとは「自分で部屋に持っていってね!」でも良いですね。

    身支度がスムーズに便利!出勤動線がスムーズになるファミリークローゼット


    Instagram Photo by clair___home

    3つ目は、2階建の場合の出勤動線を意識した、洗面脱衣室近くに設置したファミリークローゼットです。
    使用商品[ウォールゼット ノエル3
    同じように出勤前の流れにファミリークローゼットなどの場所を加えて書いてみます。

    顔を洗う(1階 洗面脱衣室)→着替える(1階 ファミリークローゼット)→身だしなみを整える(1階 洗面脱衣室)→朝ごはんを食べる(1階 ダイニング)→歯を磨く(1階 洗面脱衣室

    間取り図にすると、このようになります。

    ファミリークローゼットに着替えを置いておくと、寝室に戻らずに身支度が完了できます。

    ファミリークローゼットのベストな設置場所は?

    ここまでを整理すると、このようになります。

    帰宅動線だと、モノをしまうことと、手洗い・着替えをしやすくすること。
    洗濯動線だと、洗濯物を洗うことと、干す・しまうをしやすくすること。
    出勤動線だと、身だしなみを整えることと、着替えをしやすくすること。

     

    みなさん、もうお気づきですね?
    帰宅動線も洗濯動線も出勤動線も共通するのは、ファミリークローゼットと洗面脱衣室が近いと便利!ってことです。
    そうするとスムーズな動線になって、効率的になります。
    洗面脱衣室の近くにクローゼットを配置するって、あまりイメージないかもしれませんね。
    こんなイメージになります。


    ウォールゼット ノエル3[Ⅱ型]

    上の写真では収納が分かるように、洗面脱衣室とファミリークローゼットの間の壁を半透明にしています。
    奥に見えるのがシューズクロークですね。
    シューズクローク→ファミリークローゼット→洗面脱衣室が1直線って便利そうだなって思いませんか?

    ファミリークローゼットはどの程度の広さが必要?

    次はファミリークローゼットの広さについてです。
    広さを考えるには、まず決めておかないといけないことがあります。
    それは、ファミリークローゼットで何をするか、何をしまうかの2つです。

    ファミリークローゼットで何をするか

    ファミリークローゼットにどんな機能を持たせたいのか?ってことです。
    例えば、このような行動です。

    モノをしまう

    着替える

    ファミリークローゼットに何をしまうか

    ファミリークローゼットにどんなモノを収納したいのか?ってことです。
    例えばこのようなものがあります。

    スーツや作業着などの仕事着

    パジャマやスウェットなどの部屋着

    オシャレ着、外出着

    バッグ、小物

    何となくイメージできたでしょうか?
    何をするか×何をしまうかでファミリークローゼットの広さは大きく変わってきます。
    多くのことをしたり、多くのモノをしまいたいってなると収納スペースは広くしたいですし、することやしまうモノを絞ると広さは重要ではありません。

    広さの目安は?

    あくまで目安ではありますが、一般的な4人家族(夫、妻、子ども2人)での参考の広さを書いておきます。

    2畳は普段使いのみの収納

    着替えをしたり、普段使いの仕事着・部屋着・バッグを収納する場合でも最低2畳は欲しいですね。

    4.5畳あれば家族分のアイテムを一括収納

    2畳の用途プラス、外出着も収納したい場合は4.5畳以上のスペースを確保することをおすすめします。
    例えば、吊る収納メインのプランにした場合、夫婦用のウォークインクローゼットで3畳、子ども用のクローゼットで0.75畳×2=1.5畳が必要となります。
    つまり家族全員分だと4.5畳のスペースが必要になるんですね。

    また、人数や小物の所有数を考慮しながら、さらに収納場所や収納アイデアに工夫が必要です。
    家族みんなで使う場所ですから、出来るだけ整理整頓して誰のものかわかりやすく収納しておきたいですね。
    吊る収納について詳しく知りたい方は下のリンクから読んでみてください。

    もっと詳しく読みたい
    服はハンガーパイプを使った掛ける収納でLet’s時短♪
    洗濯家事が楽になる服の収納方法や収納するクローゼットの考え方など詳しい情報が満載。服の収納方法を少し見直すだけで、作業効率がぐんとアップします。

    各部屋にクローゼットはいらないの?

    ファミリークローゼットがあれば、各部屋のクローゼットはいらないの?って思うかもしれません。
    ここまで読んでいただいたみなさんはもうお分かりですね?
    答えは、必要な人もいれば、不要な人もいるが正解です。(笑)
    理由はこれまでお話ししてきたように、ファミリークローゼットに何を求めるか?で変わってくるからです。
    例えば、全ての衣類・小物をしまうのであれば不要ですし、日常使うモノだけをしまうのであれば必要になります。

    間取りを決める前に収納計画を考えよう!

    ファミリークローゼットを考えるにあたり、もうひとつ意識しておくべき大きなポイントがあります。
    それは、“実際の家の大きさや間取りに反映しないといけない”という点です。

    注文住宅を建てるときにはそもそもの土地の大きさや予算などが決まりますよね。
    例えば、ファミリークローゼットを多くのモノがしまえる大容量の収納にしたい場合、広さは4.5畳以上は必要です。
    収納計画を後回しにすると、「スペースが取れなくて狭くなった!」って確実になりますよ!
    狭いだけならまだ良いですが、そもそもファミリークローゼット自体が作れなくなる可能性もあります。
    だから、間取り段階から新しい暮らしを具体的にイメージしておかないといけないんですね。
    具体的なイメージっていうのは、どこでどんな行動をするのか?やどこに何をしまうのか?などです。
    みなさんにとって「何がベストなのか」「何を犠牲にしてもかまわないのか」などバランスをしっかり検討してほしいなと思います。

    下のリンク記事では、ウォークインタイプ・ウォークスルータイプの違いやファミリークローゼットの4つの設置タイプについて詳しく紹介しています。
    実例も紹介していますので、ぜひご覧ください。

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    後悔しないファミリークローゼットをつくるための3ステップ

    後悔しない住まいづくりをしていただくためには、建築図面が完成した後に収納を考えるのではなく、事前にしっかりと収納を計画しておくことが重要です。そのための3つのステップをご紹介します。

    STEP01 情報を収集する

    まずは収納に関する基礎知識やアイデアを見つけましょう。
    自分にあった収納や、自分の知らなかった理想の収納を知ることができます。

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    実際にインスタグラムで南海プライウッドの商品を採用していただいたユーザーの投稿をご紹介しています。
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    空間やカテゴリ、商品名から目的に合わせて施工事例を検索できます。収納以外のスライドドアや天井などもご紹介しています。
    目的に合わせて写真を検索できる施工事例はこちら

    STEP02 カタログを見る・ショールームへ行く

    興味のある収納についてもっと詳しく知るための手軽な方法は、デジタルカタログやカタログの取り寄せです。またショールームにいけば、実際に見て触れて体験できるので、より一層理解を深めることができます。

    カタログを見る

    オンラインで今すぐご覧いただくことも、無料でお送りすることも可能です。お手元に1冊あると、ご家族で相談される際にも役立ちます。
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    ショールームへ行く

    東京・名古屋・大阪のショールームは片付け収納のプロである日本ライフオーガナイザー協会が監修しており、共家事ホームをコンセプトにリアルな生活をイメージできる体感型ショールーム(予約制)になっています。
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    また、お近くにショールームがない方には360°バーチャルショールームをご用意しています。
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    STEP03 施工業者を決定し、収納プランの打ち合わせをする

    欲しい収納が決まったら、最寄りの施工業者様にてご依頼ください。
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    施工業者様を決める

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    最後に

    何となくファミリークローゼットっていいのかな?って思っていた人は、この記事を読んでどう感じられたでしょうか?
    ファミリークローゼットは暮らしやすさを左右する大事な場所。
    家づくりで後悔しないためにも単にスペースを作るだけではなく、そのスペースで何をするか、何をしまうかを間取りを決める前にしっかり検討しておくことが大切です。
    考え抜いた結果のファミリークローゼットは、みなさんの生活動線や家事動線を理想通りにしてくれます。
    新築住宅の間取りでは、ファミリークローゼットは洗面脱衣室の近く!を覚えておいてくださいね。

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