
「もっと収納が使いやすかったらいいのに…」と、ご自宅の押入れを前にため息をついていませんか?
昔ながらの押入れは布団をしまうのには便利ですが、洋服や小物を収納するには少し使い勝手が悪いと感じている方も多いですよね。
そこで今回は、押入れを使いやすいクローゼットにリフォームするためのアイデアを実例付きでご紹介!
気になる費用相場や失敗しないためのポイントもお届けしますので、ぜひリフォーム・リノベーションの参考にしてみてくださいね^^
きっと家づくりの参考になるはずなので、活用してみてください。
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押入れに対するよくあるお悩み・不満とは?

昔から日本の住宅にある「押入れ」。
布団の収納場所として便利な反面、こんなお悩みや不満を抱える方も少なくありません。
奥行は約75~90cmとかなり深いので、奥に入れた物が埋もれてしまい、取り出しにくい。
■位置が高すぎる
最上部の棚板(天袋)が高すぎて手が届かず、踏み台を使わないと出し入れできない。重い物を収納しようとすると落としそうで怖い。
■ 洋服が収納しにくい
ハンガーパイプが無いので、丈の長いコートやワンピースを掛けることができず、専用のケースに畳んで収納するしかない。
■ 上の空間が余ってしまう
棚板(中段・枕棚)だけの2段になっていることが多く、デッドスペースができやすい。
このようなお悩みを一気に解決し、毎日の身支度や片付けをぐっとスムーズにしてくれるのが、押入れの「クローゼット化リフォーム」です!
押入れをクローゼットにリフォームするにはいくらかかる?

押入れのリフォームを検討する際、一番気になるのが費用のことですよね。
どのような収納を設置するかによって、費用は大きく変わってきます。
収納の形状別の費用目安
押入れをクローゼットへリフォームする際、クローゼットは大きく分けて3つのタイプに分けられます。
気になるお値段の一例をご紹介いたします。ご参考ください^^
※以下の表記価格は製品代のみです。リフォームする際は、記載しているプランの合計金額に施工業者様の施工費やクロス等の費用が加わります。詳しく確認したい場合は、リフォーム会社様へお問い合わせください。
棚板とパイプだけの簡易タイプ

枕棚セットVシリーズ+楕円パイプ+フックハンガー
上記画像のような簡易的な棚板とパイプだけのクローゼットにリフォームする場合、製品の金額は以下の通りになります。
既製品の収納ボックス等を追加することで、収納量をUPさせることも可能です!
棚柱+可動棚板タイプ

アートランバーRタイプ+アームハング棚柱SS
上記画像のような背壁固定タイプの棚柱と棚板を組み合わせたクローゼットにリフォームする場合、製品の金額は以下の通りになります。
後から棚板やパイプを買い足してカスタマイズしやすいのも嬉しいポイントです♪
システム収納タイプ

ウォールゼット ノエル3
上記画像のようなシステム収納を用いたクローゼットにリフォームする場合、製品の金額は以下の通りになります。
欲しい機能を決められたスペースに凝縮できるので、リフォームした後の満足度が段違いですよ^^
押入れのクローゼット化リフォームはDIYできる?業者に依頼する範囲との違い
「少しでも費用を抑えて、押入れをクローゼットにDIYでリフォームしてみたい!」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、ご自身で安全にできることと、プロの業者にお任せした方が良いことには明確な違いがあります。
DIYで対応できるケース

以下の場合は、建物の構造に影響を与えない範囲で行なえるため、DIYでも十分にリフォームすることが可能です。
・押入れの中に、市販のカラーボックスや突っ張り棒などの収納用品を設置して簡易的なクローゼットにする。
・床にクッションフロアを敷く。
業者に依頼すべきリフォーム

せっかくのリフォームですから、長く安全に使うためにも、構造に関わる部分は専門業者に相談することをおすすめします。
壁を傷つけずにきれいに解体するには、専門的な技術が必要です。
■備え付け収納の設置
12mm以上の木下地を入れた壁にしっかりと棚やハンガーパイプを固定する工事は、耐震性の観点からもプロにお任せするのが一番安心です。
■扉の設置
折れ戸や引き戸のレールを水平に設置し、スムーズに開閉できるように調整するのは、実はかなり高度な技術が必要になります。
簡易工事(DIY)だけでは収納の問題は解決できない!
前述の通り、簡易工事(DIY)では、できることに限りがあります。
収納のお悩みを根本から解決したい場合、簡易工事(DIY)だけでは収納不足を解消できないのが現実です。
その理由は、主に以下の2点にあります。
市販の収納ボックスやラックは、ご自宅の押入れの奥行や幅にぴったり合うとは限りません。
どうしても隙間(デッドスペース)が生まれてしまい、空間を無駄にしてしまうため、結果的に「リフォーム前より収納量が減ってしまった…」という失敗に陥りやすいのです。
■既製品では上部の空間を活用しづらい
押入れには十分な高さがありますが、既製品をただ積み重ねたり、突っ張り棒を使ったりするだけでは不安定になりやすく、天井付近の貴重な上部空間を安全かつ最大限に活用するのは至難の業です。
空間を1ミリも無駄にせず、毎日の使い勝手を劇的に良くするためには、やはりプロの手による「内部造作リフォーム」または「全面リフォーム」が断然おすすめです!
押入れをクローゼットにリフォームする際の4つのアイデア
押入れからクローゼットへのリフォームは、ご家庭のライフスタイルに合わせて色々な形を選ぶことができます。
ここでは代表的な4つのアイデアをご紹介します。
①クローゼットにリフォーム

ウォールゼット ノエル3
棚板(中段・枕棚)を取り払って収納を設置し、手前に折れ戸などをつける、最もスタンダードなアイデアです。
システム収納なら、お手持ちのアイテムに合わせて自由にプランニングできるので、丈の長いコートやワンピースもシワにならず、すっきりと収まります♪
②オープンクローゼットにリフォーム

ウォールゼット エアローク
近年、採用する人が増えているオープンクローゼット。
あえて手前に扉をつけずにクローゼットをむき出しにする「見せる収納スタイル」のアイデアです。
扉による圧迫感が無いので、お部屋全体が広く明るい印象になります。
また、扉や枠などの材料費・施工費をカットできるので、コストダウンにつながりますよ♪
さらに、空間を広く見せることができ、収納下部のお掃除がしやすくなります^^
下記の記事では、オープンクローゼットについて詳しく紹介しています。
ぜひご覧ください♪

③ウォークイン・ウォークスルークローゼットにリフォーム

ウォールゼット ノエル3
押入れがある和室空間を丸ごと活かして、人が中を歩けるウォークインクローゼットに生まれ変わらせるアイデア。
洋服だけでなく、スーツケースや季節家電などの大きめのアイテムもまとめて収納できます。
さらに、複数の部屋から通り抜けられるウォークスルークローゼットにすれば、家の中の行き来がスムーズになり、生活動線が驚くほど良くなりますよ◎
下記の記事では、ウォークインクローゼットについて詳しく紹介しています。
ぜひご覧ください♪


④ファミリークローゼットにリフォーム

ウォールゼット ノエル3
部屋の壁一面を丸ごと改修して、ご家族全員の洋服を1ヵ所にまとめるアイデア。
これなら、洗濯物を取り込んだ後にそれぞれの部屋へ片付ける手間が省け、家事の時短に大きく貢献してくれます。
朝の身支度も1ヵ所で完結するため、忙しい共働き世帯の負担をぐっと減らすことができますよ♪
下記の記事では、ファミリークローゼットについて詳しく紹介しています。
ぜひご覧ください♪


やってよかった!押入れをクローゼットに変えたリフォーム実例5選!
ここからは、押入れをクローゼットにリフォームして、毎日の暮らしがとても快適になった実例を厳選してご紹介します。
ご自宅のリフォームのイメージ作りに役立ててくださいね^^
実例01:システム収納を取り入れて収納量UP!

ウォールゼット ノエル3
和室を寝室へリフォームする際、使いにくかった押入れをシステム収納に改装。
愛用されている折り畳み式物干しスタンドも専用のスペースに収納することができ、出し入れしやすくなっています◎。
クローゼット内もアクセントクロスに変えて、明るく華やかな雰囲気になっていますね♪
実例02:シンプルで見やすい個人クローゼット

枕棚セット
和室の押入れを掛ける収納特化のクローゼットに変更。
外にはみ出していた洋服やキャリーケースなども、すっぽりきれいに収まっていますね!
朝の服選びも楽に行なえそうです♪
実例03:見て楽しめるオープンクローゼット

ランバーシリーズ+アームハング棚柱SS
旅行好きなご夫婦が集めた小物や洋服をディスプレイするために、押入れを「見せる収納」にリフォーム。
オープンな可動棚板を活用することで、押入れだった時と比べて圧迫感が劇的に軽減されていてGood!
まるでおしゃれなヴィンテージショップのような雰囲気で、思い出を見て楽しめる素敵な空間になっていますね♪
実例04:和室を丸ごとクローゼット化!

ウォールゼット ノエル3
和室・押入れを解体し、丸ごとウォークインクローゼットにリフォーム。
ウォークインタイプにすることで、大容量の収納を実現しています!
家族それぞれでゾーニングされているので、見やすく使いやすいウォークインクローゼットになっていますね^^
実例05:通るだけで身支度が整うウォークスルークローゼット

ウォールゼット ノエル3
リビングの一角にあった和室をウォークスルークローゼットに改築。
右側を「ご主人様用」、左側を「奥様用」と、それぞれの専用スペースに分けているので、身支度する際にぶつかったり邪魔になる心配がありません。
寝室とリビングの間に設置されているので、起きたら着替えてそのままリビングへ直行でき、スムーズな生活動線が実現しますよ◎。
押入れをクローゼットにリフォームする際の注意点と失敗しないためのポイント
リフォームを大成功させるために、事前にぜひチェックしておきたい5つのポイントをご紹介します。
押入れとクローゼットの奥行の違いに注意する

前述の通り、押入れは約90cmの深い奥行があります。
ただハンガーパイプを1本設置するだけでは、手前や奥に大きなデッドスペースができてしまうことも。
手前にハンガーパイプ、奥には季節外のものを収納できる可動棚を設けるなど、奥行を無駄なく活かす収納計画を立ててみてくださいね!
床の補強工事が必要になることが多い

押入れの床は、もともと「布団を置くこと」を前提に作られています。
そのため、人が中に入ったり、重いタンスを入れたりする想定になっていないことがほとんどです。
安全に使い続けるためにも、リフォームの際は床の強度をプロに確認してもらい、必要に応じて補強工事を行なってください。
扉の種類と開閉スペースに注意

折れ戸や開き戸は、開けると中身を一度に見渡せるので、コーディネートを決める際にとても便利ですが、扉を手前に開くためのスペースが必要です。
扉の前にベッドなどの家具を置く予定はないか、動線の邪魔にならないかなどを事前にしっかり確認しましょう!
もしスペースに余裕がない・開閉スペースを節約してすっきり見せたい場合は、ロールスクリーンやカーテンを選ぶのもおすすめです。
収納プランによっては、扉に干渉して引出しが開けられないといったトラブルも回避することができます。
何を重視するかによって最適な扉の形は変わりますので、毎日の使い勝手をイメージして選んでみてください♪
湿気・カビ対策を忘れない

クローゼット内に湿気がこもらないよう、リフォームのタイミングで壁の内側に断熱材を入れたり、調湿効果のあるクロスを選んだりするのがおすすめです。
また、完成後も除湿剤を置く、定期的に扉を開けて風を通すといった日常的なケアも心がけてみてくださいね^^
こんな使い方も!?クローゼット以外の押入れリフォームアイデア
実は、押入れの奥行と広さを活かすことで、クローゼット以外の素敵な空間に生まれ変わらせることもできるんです!
ワークスペース(書斎)として活用する

ランバーシリーズ+アームハング棚柱SS
押入れだった空間をそのまま活かして、程よく囲まれたワークスペース(書斎)に。
集中できるおこもりスペースとして活用できますね!
使わない時は、扉を閉じて隠せるのもうれしいポイントです♪
押入れの一部を撤去して部屋を広げる

ランバーシリーズ+アームハング棚柱SS
もしそこまで大きな収納スペースが必要ない場合は、思い切って押入れを完全に撤去し、居住スペースを広げるという選択肢もあります。
空間が広々と開放的になり、家具のレイアウトの自由度もぐっと上がりますよ!
押入れのクローゼット化リフォームで後悔しないための3ステップ
後悔しない住まいづくりをしていただくためには、建築図面が完成した後に収納を考えるのではなく、間取りを決める際に収納もしっかりと計画しておくことが重要です。
そのための3つのステップをご紹介します。
STEP01 情報を収集する

まずは収納に関する基礎知識やアイデアを見つけましょう。
自分にあった収納や、自分の知らなかった理想の収納を知ることができます。
インスタグラムの公式アカウントでは家中の収納をフルラインナップし、ひとりひとりの生活スタイルに合った快適収納空間のご紹介や、収納アイデアをお届けしています。
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実際にインスタグラムで南海プライウッドの商品を採用していただいたユーザーの投稿をご紹介しています。
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空間やカテゴリ、商品名から目的に合わせて施工事例を検索できます。収納以外のスライドドアや天井などもご紹介しています。
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STEP02 カタログを見る・ショールームへ行く
興味のある収納についてもっと詳しく知るための手軽な方法は、デジタルカタログやカタログの取り寄せです。またショールームでは、実際に見て触れて体験できるので、より一層理解を深めることができます。
カタログを見る

オンラインで今すぐご覧いただくことも、無料でお送りすることも可能です。お手元に1冊あると、ご家族で相談される際にも役立ちます。
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ショールームへ行く

東京・名古屋・大阪・香川のショールームはリアルな生活をイメージできる体感型ショールーム(予約制)になっています。
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STEP03 施工業者を決定し、収納プランの打ち合わせをする
欲しい収納が決まったら、最寄りの施工業者様にてご依頼ください。
お家のスペースや場所・好みの条件にあった収納を探すための、便利な収納ツールも用意しています。
施工業者様を決める

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まとめ
押入れをクローゼットにリフォームすることで、収納力が格段にアップ!
毎日の身支度や片付けの時間が驚くほどスムーズで快適になりますよ♪
費用や工事期間はリフォームの内容によって異なりますが、自分のライフスタイルや持ち物の量に合わせてじっくり考えることが、なによりの成功の秘訣です!
今回ご紹介したアイデアや注意点をヒントにして、ぜひご自宅にぴったりのクローゼットリフォームをかなえてくださいね^^

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ぜひご利用ください。




