【玄関収納アイデア実例22選】玄関アイテムをすっきりおしゃれに収納するには？！靴以外のモノの収納術も満載♪

玄関はお家の顔。特に玄関先の収納は家族はもちろん家族以外の人にも見られるので、できれば生活感を抑えて、すっきりきれいにしておきたいですよね。
でも、玄関スペースは限られていますし、収納したいアイテムもどんどん増えてきています。そのため、アイテムの種類や使い方に合わせて工夫して整理収納しないとあっという間に散らかった玄関になってしまう可能性があるんです。
この記事では玄関スペースを上手に活用できる靴や靴以外のモノの収納アイデアやコツ、これから新築・リノベーションする人向けにおすすめしたい収納を徹底解説していきます。

玄関収納の役割って？

玄関アイテムの整理には欠かせない玄関収納。まずはその役割を知っておきましょう＾＾

玄関が散らからない！

一番大きいのは「収納場所」としての役割です。収納のない玄関だと、モノの置き場所がなく、モノが出しっぱなしの状態になり散らかって見えてしまいます。
玄関収納にモノを片付けることで、玄関をすっきり見せることができます。

狭い玄関でも収納スペースを確保

玄関に収納がないと、玄関に置いておきたいものは土間部分に置くしかなくなってしまいますよね。そうするとあっという間に土間部分がいっぱいになってしまいます。
でも玄関収納を使うことで、空間に合わせて縦方向や奥行方向のスペースを有効活用できるようになります。
例えば、狭い玄関でもデッドスペースを使って収納を設置すれば、上手に収納スペースを確保できますよ。

お出かけ・帰宅動線をスムーズにする

玄関にお出かけに必要なものをしっかり収納して、毎日のお出かけ・帰宅動線をスムーズにするという役割もあります。
動線を考えながら収納するもの、収納方法を決めていくと、より快適で使いやすい玄関になります。

玄関収納に何を入れる?何があると便利？

さて、みなさんは玄関にはどんなものを収納しますか？玄関に置くと便利なものって何でしょうか。
玄関にあるもの、あって欲しいもの、思いつくアイテムを書き出してみました。靴以外のモノもたくさんありますね！

おしゃれで使いやすい玄関収納アイデア22選

ここからは、先ほど出した玄関に置きたい(収納したい)ものの、アイテム別収納アイデアを紹介していきます♪
手軽に購入できるダイソーやセリアなどの100均アイテムを使った収納術もありますので、参考にしてみてくださいね。

狭い玄関に最適！傘は玄関ドアを使ってコンパクトに収納

傘＝傘立てってなりそうですが、狭い玄関に傘立てがあると邪魔になりがちですよね。
そんな時は玄関ドアを収納スペースにしてしまいましょう。
実は玄関ドアは金属製が多くマグネットが付くので、上の写真のように玄関ドアに傘立てを貼り付けると省スペースになって便利です。
大人用の傘から子ども用の傘まで色々なサイズの傘を収納できることも良いポイントですね。

鍵やマスクなど外出必需品は取り出しやすさが大事！

［アドキューブ］

マスクの付け忘れってよくありませんか？
そのたびに靴を脱いでお家の中に取りに行くのは面倒なので、外出の必須アイテムは玄関先に定位置を作ってしまいましょう。
マスクの他にも鍵や印鑑・カッターを玄関壁面のニッチ収納に用意しておけば、身支度や宅配動線がよりスムーズになります。壁厚を利用した収納は狭い玄関収納アイデアとしてもおすすめです。鍵はフックに吊るして収納すると、絡まりにくく取りやすいのでgoodです♪壁厚を利用した収納なので圧迫感もありません。

忘れやすいお薬手帳や保護者証は玄関周りに定位置を！

［アドキューブ］

お薬手帳や保護者証って持っていくのを忘れがちなアイテムの1つですよね。
そんなアイテムは玄関周りに収納しておくと、部屋の中まで取りに戻る手間もなく便利なんです！
お薬手帳やハンカチやティッシュなどの細かいアイテムは、ボックスで分類しラベリングしておくと必要な時にすぐ取り出せます。保護者証も扉裏に定位置を作り、掛けて収納しておくと、忘れ物をしてしまった時にも安心ですよ。
そしてなんといっても扉付きの収納なら、中身が隠れるので安心。たくさん収納しても目隠しできるのがうれしいですね＾＾

普段使いのバッグは型崩れせずにすっきり収納

普段使いのバッグやショッピングバッグなどは玄関に置いておきたいものです。お出かけの際にワンアクションでサッと取れるのが理想的です。
ただバッグは型崩れが心配になりますよね。
突っ張り棒とフックを使えば、バッグを吊るして収納でき、型崩れもしないので安心です。
写真のような形状のフックだとバッグを横向きに吊れるので、スペースを節約でき省スペースでバッグをすっきり収納可能です。
注意点としては突っ張り棒だと吊るすバッグの種類や数によっては耐荷重に不安が出てしまうので、突っ張り棒の耐荷重をしっかり確認してくださいね。

かさばる帽子は選びやすく吊るして収納

帽子も玄関に収納できると便利ですよね。
バッグでもご紹介しましたが、ここでも突っ張り棒を使えば帽子を吊って収納できるようになります。
バッグと違うのは、フックではなくピンチを使うということです。
ピンチを使えば、帽子を挟めるのでたくさん収納できるのはもちろん、アイテムが見やすく一目瞭然！選びやすく使い勝手も良くなりますよ。

自転車のヘルメットはオープン収納で出し入れしやすく！

［ランバーシリーズ］+［アームハング 棚柱SS］

子ども用の自転車ヘルメットは、出し入れしやすいオープン収納棚に！子どもの背丈に合わせて使いやすい高さに設定してあげるのがポイントです。
そうすることで、子どもたち自身で準備してお出かけしてくれるようになりますよ♪

濡れたレインコートは一時掛けスペースがあると便利

濡れたレインコートを乾かす場所って決まっていますか？
あくまで一時的に乾かすことが目的なので、場所を決めていないことも多いと思いますが、結構困りませんか？
そんな時はサッシ枠に固定できるフックを使って、レインコートを掛けるスペースを作りましょう。
シンプルですがこのフック、本当に便利だと思いますよ！
下の写真のように、レインコート以外の服飾小物類も収納できるのでとても便利です。（左上：帽子、右上：アウター、左下：バッグ、右下：ストール(マフラー)）

玄関にアウターとバッグの指定席があると帰宅動線がスムーズ！

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玄関にアウターやバッグを置ける場所があれば、帰宅動線がよりスムーズに！
アウターを脱いで室内に入るので、家の中にホコリや花粉を持ち込みません。玄関クローゼットのような使い方ですね♪
またバッグの定位置を作ることで、リビングなどに置きっ放し問題も解決できますよ。
このように玄関収納をロッカー型にし、家族ごとにゾーン分けすると、より使いやすいですね。
使用商品［ウォールゼット ノエル3］

使用頻度の低いものは高いところに収納！

［ウォールゼット エノーク2］

サイズや出番待ちの靴など、使用頻度の低いものはデッドスペースの収納上部を活用して収納。
忘れないように、ボックスごとにまとめてタグ付けしておくと、必要になった時にすぐ出せますよ。

重たい荷物は収納下のフリースペースを有効活用

Instagram Photo by y_rnv_home

フロートタイプの土間収納棚です。玄関を浮かせる収納にすることで、土間部分を有効活用できます。
大きくて重量のあるアウトドアの荷物などは収納外にあると動線の邪魔になってしまいがちですが、収納下のスペースを活用すれば収納内にすっきり納まります。
収納下フリースペースの高さを広めに取れば、ベビーカーや自転車の置き場としても最適です。
使用商品［ランバーシリーズ＋アームハング 棚柱SS］

自転車の整備道具は壁面収納で使い勝手UP！

［リビアス］

細かい自転車メンテナス用の整備用具は、穴あきボードに1つずつ掛けて収納。見た目も絵になりますよね＾＾
アイテムが見やすく、片手でサッと取れるのでおすすめです。作業もスムーズにできますよ。

靴は種類ごとに分けて収納

靴には革靴、スニーカー、ヒール、ブーツ、サンダルなどたくさんの種類があります。
ブーツやヒールなどは種類は同じでも、モノによって高い靴、低い靴がありますし、男性と女性、大人と子どもではサイズもさまざまですよね。
これらをバラバラに収納してしまうと、収納スペースに無駄が出てしまいます。

上の写真のように靴の高さを揃えて収納するだけで収納スペースに無駄が出なくなります。
一般的なシューズボックスなどの場合、棚板は工具なしで簡単に高さ調整ができるので、まずはここから始めてみましょう。

突っ張り棒の棚でスペースを上手に活用！

靴の高さに合わせて棚板を動かすと、収納スペースに余裕が出る（余る）場合があります。
でも棚板の枚数は決まっているし、追加で購入するのも面倒だという場合は、突っ張り棒で作る棚板が活躍しますよ。
上の写真のように突っ張り棒を2本で簡単に棚板代わりになります。
ただ、靴を置く量は突っ張り棒の耐荷重をよく確認してくださいね。

収納グッズを使って収納力2倍

上の写真のように片足分のスペースで1足分の靴を置けるシューズラックを使えば収納量が２倍になります。
今回利用したシューズラックは靴に合わせて角度が調整できるので、靴が無駄なく収納できておすすめです。
また、下の写真のようにシューズラック代わりに突っ張り棒を使ってバーの部分に引っ掛けて収納することもできます。
突っ張り棒の位置を変えれば、より細かな高さ調整ができますね。

靴は向きを揃えてすっきり見せよう

つま先手前

靴の向きを揃えるだけで、整理整頓されて見えます。
靴の取りやすさ重視の人はつま先を奥に向け、靴をきれいに見せたい人はつま先を手前に向けると良いと思います。
さらに上の写真のように、靴の並べた縦のラインを揃えてあげると、より見た目が美しくなりますね。

靴を家族ごとにエリア分けして分かりやすく！

［ウォールゼット エノーク2］

家族ごとに収納する場所をエリア分けしておくことで、自分の靴が把握しやすくお出かけも快適に。
エリア分けのコツは、例えば子どもたちは低い位置に収納場所を作ってあげるなど、家族それぞれが使いやすい位置にしておくこと！
このように靴収納のルールを家族で作っておくことも大切なことです。

サンダルはかごにまとめて収納すればスペース削減！

サンダルは他の靴と比べて薄っぺらいので、横に並べて収納すると上の空間がデッドスペースになってしまいますよね。
このように靴底同士を合わせて、まとめてかごに入れて収納すればスペース削減になりますよ。

普段履く靴と季節物の靴を分けて収納

［ウォールゼット エノーク2］

普段履く靴収納とは別に、季節限定の靴専用のスペースを設定！
こうすることで必然的に靴の入れ替え作業が必要となり、そのタイミングで靴のメンテナンスやサイズの見直しをすると量の管理もしやすくなります。
また分けて収納することで、普段履く靴収納の量も減り、出かける際も選びやすくなります。

収納ボックスを使えばデザインが揃ってすっきり♪

ブランドやメーカーによって靴箱のデザインは当然違うため、素材や色を合わせたシューズボックスで収納すると統一感が出るのですっきりとした雰囲気に。
全ての靴でなくても、使用頻度の低い靴や季節外の靴をシューズボックスに入れて積み重ねておくと、見た目も収納量の面でも良いと思います。
上の写真のような側面が開くシューズボックスは、積み重ねしても靴が取り出せるので、とても便利です。
また透明なケースにしておくと、中身をチェックできるので管理もしやすいですね。

玄関収納作りの３つのポイント

ここまでご紹介してきた収納アイデアを踏まえて、玄関収納を作る際のポイントをまとめてみました。
ぜひこの3つを意識してみてくださいね＾＾

出し入れのしやすさが大事！

とにかく玄関収納は、取り出しやすさと戻しやすさが重要！
それがラクにできないと、片付けるのが面倒になり、散らかった玄関になってしまいます。特に日常的に使うものは、オープン収納でワンアクションで取れる収納方法を心がけたいですね。

使う人や使い方に合わせた収納場所に

大人と子どもでは使いやすい高さ、違いますよね。
例えば子どもが使うものなら、背丈に合わせて使いやすい高さに棚を設定してあげるなど、使う人のことを考えて収納を作っていくことは使いやすさにつながります。子どもの成長や収納物の変化に対応できるように、棚板を可動タイプにしておくのも一つですよね。
また動線を意識してアイテムごとに収納場所を決めるのも、使い勝手がアップするポイントです＾＾

カテゴリ別に分類して整理収納

収納アイテムは種類ごとに分けて収納することで、必要な時にすぐ取り出せます。使う人や使用頻度ごとに分類しておくのもいいですね。
また、分かりにくいものはラベリングなどをして、家族みんなが何がどこにあるかわかりやすくして整理収納しておくことが大切です。
そして、収納ルールや場所をきちんとご家庭の中で共有しておきましょう。

玄関のインテリア性&機能性をアップ！シューズクロークの設置がおすすめ♪

L型[ウォールゼット エノーク2]

ここまで玄関の収納アイデアについて書いてきましたが、従来の玄関収納の既製品だとどうしても収納量に限界があるし、収納量にこだわると見た目もごちゃついた印象に。
そこでおすすめしたいのが玄関の間取りの中にシューズクロークを取り入れることです。
シューズクロークは玄関版ウォークインクローゼットと言えますが、シューズクロークを設置できると玄関のすっきり具合が格段に向上します。
また、収納するモノによって、収納の形や必要なパーツが変わるので、収納プランについてもしっかり考えておきたいところです。
お家のインテリアに合わせてカラーコーディネートすれば、おしゃれで素敵な玄関空間を演出できますよ。
シューズクロークについて詳しく知りたい人は以下のリンクから読んでみてください。

シューズクロークの活用事例9選！

シューズクロークに収納するのは靴だけではなくて、傘やレインコート、キャンプグッズやスポーツグッズ、旅行グッズ、外遊びグッズなど、大きさや形もバラバラなモノを収納したいことが多いです。
そのためにはモノに合わせた収納方法を知って、シューズクロークの使い方をしっかり理解することが必要になります。
ここからはシューズクロークの活用事例をご紹介します。

玄関にアウトドアグッズや外遊びグッズの置き場所をしっかり確保

[ウォールゼット エノーク2]

アウトドアグッズやスポーツグッズなど重さのあるものには木製棚板を使いましょう。
耐荷重性能も十分にあるので安心です。お気に入りのアイテムをディスプレイ感覚で収納できますよ。

ただ、必要な棚板の枚数などは持ち物に合わせて考える必要があるので、もっと詳しく知りたい人は以下のリンクを読んでみてください。

バスケット[ウォールゼット エノーク2]

玄関の引き出しタイプのバスケットはバラバラになりがちな子どもの外遊び用のおもちゃ収納にぴったり！
通気性が良いので湿気の心配もなく、何より投げ入れ式で出し入れが簡単なので、子どもが自分で片付けする習慣が身に付きます。

このように玄関にアウトドアグッズや外遊びグッズをまとめてセットしておけば、家族でのお出かけの準備や片付けが楽にできるようになります。

レインコートには使う時だけ引き出せるスライド式ハンガーが活躍

スライドハンガー[ウォールゼット エノーク2]

雨の日の通勤・通学に使った濡れたレインコートやなど、一時掛けして乾かしたい時に便利なのがコレ！
上の写真のようにスライドできる機能的なパーツを使うと、乾かす時だけ引き出して使用し、使わない時は省スペースに納めることができます。
このようなちょっとした一時掛けできるスペースが玄関にあるととても便利ですよ。

コート類は玄関に収納してリビングに汚れを持ち込まない！

Instagram Photo by h_____home___

日常使いのアウターの収納場所は決まっていますか？
外の汚れや花粉が付着したコートなどのアウターはリビングや他の部屋には持ち込みたくないですよね。
こちらの実例では、シューズクローク内にアウターと普段使いのバッグを収納しています。そうすることで玄関でアウターを掛け、バッグを置いてから、室内に入ることができます。感染症対策にもなりますね。
使用商品［ウォールゼット エノーク2］

印鑑や鍵などは専用パーツで効率的に収納

回転トレー[ウォールゼット エノーク2]

キーケースやペン、印鑑や鍵など玄関に置いておきたい細々としたモノってありますよね。
普通はカゴ等に収納したり、そのまま置いていると思うのですが、専用パーツを使えば収納に組み込めるようになります。
収納のデッドスペースを使って小物を収納できるので、とても効率的です。
もっと詳しく知りたい人は以下のリンクを読んでみてください。

除菌グッズ・靴のメンテナンスアイテムの定位置はココ！

[ウォールゼット エノーク2]

外出時にサッと持ち出したい除菌アイテムや靴の近くに置いておきたいメンテナンスアイテムもシューズクローク内に定位置を確保。
収納ケースに分類してラベリングしておけば、家族みんなで場所を共有できます。

タイヤが汚れるスーツケースは玄関に収納するのがベスト！

Instagram Photo by sunhomes_official

お部屋にタイヤが汚れているスーツケースやアウトドアグッズを置くのは少し抵抗がありますよね。
こちらの実例では、シューズクローク内の土間スペースを上手に使ってスーツケースやゴルフバッグなどを収納しています。土間だと土汚れも気にせず収納できますね！

シューズクロークに収納したいモノは同じ大きさではありません。
上の写真のように、アウトドアグッズやスポーツグッズ、スーツケースなどは大きくかさばりますよね。
土間を活用して収納したいなら、こういったモノを上手に収納するためには「収納プランの形」がとても大切です。
どれくらいの大きさのモノを収納したいのか事前に知っておきたいですね。
使用商品［ウォールゼット エノーク2］

もっと詳しく知りたい人は以下のリンクを読んでみてください。

傘立てが不要なら土間スペースがすっきり

上吊ハンガーパイプ[ウォールゼット エノーク2]

傘は傘立てに収納するのが当たり前だと思っていませんか？
でも土間スペースを狭めるので、邪魔になってしまうし、見栄えもよくありませんね。
収納に傘立てを組み込んでしまえば、傘立てが不要になるので、邪魔にもならないし一体感が出るので見栄えもします。
フックと組み合わせれば、折りたたみ傘はもちろん、バッグやほうき・ちりとりなどのちょっとした掃除道具の収納場所としても便利です。
ただ、傘の長さは使う人（例えば大人と子ども）によって異なるので注意が必要です。
もっと詳しく知りたい人は以下のリンクを読んでみてください。

玄関にスリッパを収納する意外な方法

スリッパラック[ウォールゼット エノーク2]

スリッパもスリッパ立てなどに収納するのが当たり前だと思っていませんか？
でも実際に使ってみると、玄関が狭くなってしまうので邪魔になってしまいます。
スリッパ立てがなくても、収納に取り付けてしまえばスリッパ立てが不要になるのですっきり収納できます。
ただ、取り付ける場所によっては使いにくくなることもあるので注意が必要です。もっと詳しく知りたい人は以下のリンクを読んでみてください。

型崩れなしでブーツを収納する画期的な方法

上吊ハンガーパイプ＋ブーツハンガー[ウォールゼット エノーク2]

みなさんはブーツをどう収納していますか？
型崩れしにくいブーツなら土間や棚板に置けばよいですが、ミドルブーツ以上の長さになると、型崩れが気になるブーツが多くなってくると思います。
いちいち箱に入れるのも面倒でしょうし、本当は嫌だけど壁に立て掛けたりしているかもしれません。
でも、専用パーツを使うとブーツの型崩れを気にせずに収納できるようになります。
もっと詳しく知りたい人は以下のリンクを読んでみてください。

まずは収納に関する基礎知識やアイデアを見つけましょう。
自分にあった収納や、自分の知らなかった理想の収納を知ることができます。

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STEP03 施工業者を決定し、収納プランの打ち合わせをする

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最後に

今回は限られた玄関スペースを有効活用した収納アイデアやコツをご紹介しました。
ここでご紹介したアイデアの中には気軽に取り入れられるものもあるので、ぜひご自宅の玄関アレンジに活用してみてください♪
また、これから新築・リノベーションを計画する人は住み始めてから後悔しないように、ライフスタイルに合ったシューズクロークの設置をおすすめします。
収納アイデアとシューズクロークを組み合わせると最強です！
すっきりきれいな玄関を日常的にキープできれば、毎日の暮らしがもっと快適になりますよ。